こんにちは。現在世界一周中のつるぽんです!
旅をしていく上で避けては通れないものそれは「値下げ交渉」ですよね。すべて言い値でOKしていたらお金がいくらあっても足りません。でも「値下げ交渉どうやったらいいかわからない」や「どんなものが値切れるかわからない」なんて思っている人もいるかもしれません。
そういう人のために今回は交渉のやり方と意外と値切れるこんなものをご紹介したいと思います。
買い物編
直接値下げしてみる
基本中の基本です。これで値下げが成立すればラッキー!自分が納得する値段まで下がったのならば購入しましょう。
日本ではあまり値下げをする機会があまりないかもしれませんが、海外では「ほしいものが見つかった」→「さて、値下げ交渉するか!」という気持ちで買い物しましょう。
個数で交渉してみる
直接交渉に失敗した場合に個数で交渉してみましょう。
友達と一緒にまとめて購入するのもよし、一人でまとめ買いするのもよし!お店の人もなるべく多くの商品を売りたいと思っているでしょうから結構ここで値下げが成立する確率が高いです。
多ければ多いほど値下げしてくれますが、必要最低限の個数だけ購入しましょう。逆に買いすぎてしまった!なんてことになったら値下げした意味が全くないですからね。
帰るふりをしてみる
値下げを全くしてくれないorいいとこまでは来てるんだけど後ちょっと値下げしてほしいというときに使ってみましょう。
帰る素振りを見せると「わかったよ。」と折れてくれることがあります。その場合は自分ができる最大限のお辞儀をして感謝の態度を表現しましょう。
帰り際に「向こうの店に買いに行こう。」や「残念。」などとつぶやきながらお店を出るともっと効果的です。
もちろん呼び止められるかもしれないのでゆっくり出口に向かうように心がけましょう。
ホテル編
直接交渉してみる
買い物編と同じように直接交渉してみる。
ホテルの場合買い物の時の様にはうまくいかない可能性のほうが高いです。しかし値下げできる可能性もなくはないのでダメもとで挑戦してみましょう。
「連泊するから」と交渉してみる
見たいところがたくさんあったりVISAの申請で長くいなければいけないなんて時がありますよね。
そんな時には宿の人に「連泊するから安くしてくれませんか?」といってみましょう。すると値下げできることがあります。値下げができなくても部屋をグレードアップしてくれることがあります。
交換条件をだして交渉してみる
中央アジアなどには朝飯付きの宿がたくさんあります。そこでは朝飯を食べない代わりに値下げしてくれないか交渉してみましょう。朝は基本食べないのに。。。なんて人はぜひ申し出てみましょう。
朝飯付きとはいっても卵とパンだけだったりするところもあり、自分で買ってきたほうが安く済むなんてところもあったりします。その場合は朝飯食べる人でも交渉してみるとお得です。
しかし、朝飯の豪華さを宿のうりにしているところもあるのでそこは素直にいただきましょう。(※泊まる前に申し出ないと後で「今更おそいよ!」と言われてしまうので気を付けましょう。)
Wi-Fiあります詐欺を逆手に交渉してみる
そんな詐欺にあった時は交渉してみましょう。しかしこの交渉は元々Wi-Fiが強いといわれている宿が故障などの何中の事情で使えなかった。などの時にだけにしましょう。
基本安宿のWi-Fiは弱いのが当たり前です。すべての宿でやっていたら多分人間を疑われます。
通貨をうまく使いこなそう
これはドル払いと現地通貨払いができる地域でのみ使える交渉術です。