編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

偕楽園

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photo by  Kentaro Ohno

金沢の兼六園、岡山の後楽園、そしてここ茨城県水戸市にある偕楽園こそ、日本の三代名園と呼ばれる名所です。見事な梅林で有名な公園ですが、四季折々に色々な花を咲かせ一年中楽しむことの出来る場所です。

■詳細情報
・名称:偕楽園(かいらくえん)
・住所:茨城県水戸市常磐町1丁目
・アクセス:JR常磐線「水戸駅」から偕楽園行きバスで約20分「偕楽園」下車
・営業時間:(偕楽園内、好文亭のみ)2月20日~9月30日6時~19時、10月1日~2月19日7時~18時
・定休日:(偕楽園内、好文亭のみ)12月29日~31日
・電話番号:029-244-5454
・料金:偕楽園内、好文亭のみ)大人300円、子ども200円
・公式サイトURL:http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html

 

月待の滝

Shin_chanさん(@mkmk_s8)がシェアした投稿 – 2017 9月 16 7:31午後 PDT

月待の滝は、久慈川の支流大生瀬川がつくり出す高さ17メートル、幅12メートルの三筋に流れ落ちる滝です。ここは、安産の神で知られる二十三夜尊の信仰の地としても有名で、二十三夜の月が出るのを待って祈願したと伝えられています。

■詳細情報
・名称:月待の滝(つきまちのたき)
・住所:茨城県久慈郡大子町大字川山
・アクセス:JR下野宮駅から徒歩で約20分
・公式サイトURL:http://www.daigo-kanko.jp/?page_id=2861

 

花貫渓谷

四季を通じて様々な自然を楽しむことのできる花貫渓谷。渓谷にかかる、長さ約 60m の汐見滝吊り橋からの眺めは非常にすばらしく、特に秋は川沿いに生い茂る木々の枝が吊り橋の左右からせり出し、華やかな紅葉のトンネルになるので、ぜひ足を運んでみてください。

■詳細情報
・名称:花貫渓谷(はなぬきけいこく)
・住所:茨城県高萩市中戸川大能
・アクセス:JR常磐線高萩駅からタクシーで25分
・公式サイトURL:http://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/hananuki-keikoku.html

 

大洗水族館

miyukiさん(@oimiyu0306)がシェアした投稿 – 2017 9月 26 2:21午前 PDT

大洗水族館は、日本一のサメの飼育数を誇り、マンボウやラッコなど約580種・68,000点の世界の海の生物に出会うことができる場所です。イルカ・アシカオーシャンライブやペンギンなどの多彩なショープログラムも充実しており、家族で楽しめること間違いなしのスポットです。

■詳細情報
・名称:大洗水族館(おおあらいすいぞくかん)
・住所:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8252-3
・アクセス:JR常磐線高萩駅からタクシーで25分
・公式サイトURL:http://www.aquaworld-oarai.com

 

牛久大仏

photo by pixta

茨城県牛久市にある牛久大仏は、1995年に「青銅製立像」で世界一高いとしてギネスブックに登録された全長120mの大仏です。その大きさは、奈良の大仏が手のひらに乗ってしまうほど。

胎内には展望台のほかに、正月に先生の指導のもと書き初め体験ができる「念仏の間」や、読経が響く「蓮華蔵世界」などがあり外からも中からも楽しめる空間になっています。また、近くには屋台の出店や小動物と触れ合える公園も。

■詳細情報
・名称:牛久大仏
・住所:茨城県牛久市久野町2083 〒300-1288
・公式サイトURL:https://daibutu.net/index.html

 

まとめ

以上、実はものすごい有力な観光スポット、絶景が見られる茨城県の観光名所を紹介しました。実はここ以外にも素敵な場所が茨城県には沢山ありましたよー!今度は皆さんが見つけてくださいね。

編集部

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