「一度は外国人と付き合ってみたいな」「外国人と付き合ってお姫様扱いされたい」筆者も何度か、周りの人からそんな言葉を耳にしたことがあります。
そこで、実際に外国人男性と付き合ったことのある筆者が、外国人男性と付き合うためのきっかけづくり、実際に行動に起こすべきことをまとめました。
英語を勉強する
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英語は世界共通語です。外国人彼氏が欲しい!と思ったら、英語を学んでいて損はありません。実際にこれまで出会った外国人は、母国語+英語ができる人が圧倒的に多い印象があります。
日本語は、世界の言語の中でもかなり難しい言語に入ると言われている上に、英語はフランス語・イタリア語・スペイン語と文法や使う単語が似ていたりすることから、日本語が話せる外国人よりも、英語が話せる外国人の方が圧倒的に多いですよね。
日本語が話せる外国人に出会うのを待つよりも、自分が英語を勉強して英語を話せるようになり、英語が話せる外国人にアプローチする方が、早い気がします。
英語以外の言語を勉強する
もし、好きなタイプが韓国人や中国人、ロシア人、中南米出身者などと、なんとなく決まっている場合は、その国の言葉を勉強するのが良いでしょう。ちなみに、言語では英語よりも中国語やスペイン語の方が話されている人口は多いです。
ピンポイントでここの国の人と仲良くなりたい、ここの国の人と付き合ってみたいという希望がある場合は、その言語を学ぶ方が近道。中国語やスペイン語は文法が英語と似ているので、ついでに英語の勉強も進めると、一石二鳥ですね。
留学する
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英語や第3ヶ国語を手っ取り早く話せるようになりたいなら、語学留学がおすすめ。実際に、気になる国に住んでみることで、文化を肌で感じることができ、実際に外国人と付き合っていくときにも、留学経験は非常に役に立ちます。
筆者も、実際にアメリカに留学し、アメリカの文化を体験した経験から、しっかり言葉にして思っていることを相手に伝えること、何度も相槌を打つのは話を適当に聞いているということなどを学びました。
そして、アメリカ人と付き合ったときにはお相手から「日本人なのに気持ちをはっきり伝えてくれるから嬉しい」と言われたことがあります。
語学留学の基本は、授業を受けて語学を取得することなので、しっかり勉強をしながらも、定期的に現地の人たちとの交流をするなど、上手に両立させましょう。
さらに、留学先の滞在方法はホームステイではなく、寮やルームシェアがおすすめ。ホームステイでは門限が決まっているところや、家族の時間を大切にしたいところなど、ルールが家庭によってさまざまなので、自由時間が取れないこともあると聞きます。
ワーキングホリデーにいく
ワーキングホリデーは、語学留学より現地に溶け込みながら生活できる可能性が高いです。語学学校の基本はどうしても毎日の授業にあるので、宿題の量が非常に多かったり、現地の学生との交流が少ないこともあるとか。
しかし、ワーキングホリデーではローカルジョブを選んだり、ルームシェアや実際にアパートを借りて過ごすことで、現地の人との交流が語学留学よりも多いでしょう。
仕事が休みの時には積極的に交流会へ足を運んだり、近くのカフェから交流が生まれることもあるそうです。