1月に行きたい国内旅行先7選！雪に彩られる絶景を見に行こう

1月は新しい一年が始まる月。年末年始は混み合っていて予約ができなかった場所も、1月になれば落ち着き予約できるところがグッとと増えます。さらに1月後半はオフシーズン。年末年始に休みが取れなかった方こそ、1月のまだ雪の残る時期に絶景を見に行きましょう！

今回はそんな1月に訪れたい国内旅行先7選をご紹介します。

＊編集部追記
2018年9月に公開した記事に新たに加筆しました。(2019/02/02)

日本人ならやっぱり温泉が一番！雪が降り積もる箱根（神奈川県）

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冬になったら温泉が恋しくなるのは日本人だから！冬の箱根は寒いですが、雪景色を見ながら浸かる温泉は最高です。

箱根湯本駅周辺には複数の日帰り入浴ができる施設があるので、ちょっと贅沢に温泉廻りをしてみても良さそう。もちろん宿泊をして心も体も綺麗になって、リフレッシュするのもおすすめです。

京都（京都府）

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京都の冬は様々な懐かしい風景に雪が降り、さらに美しい風景が出来上がります。雪が降ることもあるのでとても寒いですが、金閣寺や五重の塔がとても観光にはぴったりのシーズンでしょう。

さらには冬にしか見ることができない貴船神社のライトアップは、雪景色でさらに絶景となるので、ぜひカメラを持って訪れたい場所。

金沢（石川）

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東京と金沢を結ぶ新幹線ができたことで、旅行客がぐっと増えた金沢は、冬はグルメの宝庫として知られています。特に海鮮が非常に美味しく、金沢で食べる海鮮丼は絶品すぎると有名です。

さらに昔ながらの街並みに雪化粧が施されるので、幻想的な景色を見ることができます。寒いので防寒はしっかりしたいですが、ぜひ外を歩いてみてください。

富士山

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国内で新年を迎えるにはどの場所が理想的でしょうか？　その答えは、やはり富士山ですね。富士山は世界遺産に登録されたこともあり、富士山の初日の出はますます有名になっています。

たくさん海外に行くと、どうしても忘れがちな日本の絶景たち。久しぶりに訪れると昔見た懐かしい風景が込み上げてきて、また違った視点から楽しむことができるので、おすすめです。今だからこそ見える絶景を探しに、日本の世界遺産を旅しませんか。

網走（北海道）

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1月下旬から3月下旬にかけて、流氷のシーズンになります。1月下旬ですと、到来してくる流氷を目の当たりにできるでしょう。流氷はツアーを利用して見学するのが一番！　札幌発からのツアーでは流氷を観察できることはもちろん、流氷丼やかに汁が堪能できます。

鬼怒川温泉（栃木県）

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鬼怒川温泉では1月下旬に「奥日光湯元温泉雪まつり」が行なわれます。この雪祭りの見どころは氷の彫刻大会です。美しい氷の彫刻が見られるわけですが、終了日は「氷が溶けるまで（約2週間）」となっています。ということは、早めに見学したほうがいい、ということですね。

鬼怒川温泉は日光にも近いので、日光とセットにして訪れるといいでしょう。

白馬（長野）

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1月はウィンタースポーツ真っ盛りの時期ですね。ウィンタスポーツを代表するスポットといえば長野県の白馬村でしょう。白馬村ではウィンタースポーツが楽しめることはもちろんですが、数々のイベントを楽しむこともできます。

例えば、1月中旬にはかわいい雪だるまが集結する「雪だるまコンテスト」が開催されます。そのほかにも、様々なイベントが行われるのでチェックしてみましょう。

白川郷（岐阜）

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日本らしい風景を見ながら新年を迎えるのはどうでしょうか。白川郷は世界遺産に登録された合掌造りがあまりにも有名。合掌造りで宿泊することもできます。また、冬の白川郷の夜景はとても幻想的です。なお、冬であっても高速バスや自動車でアクセスできますのでご安心を。

寒い1月こそ国内旅行へ行こう

1月の旅行先の見所は、やっぱり雪景色。いつも写真で見ていた場所も、雪が綺麗に彩ってくれることで、何倍にも美しく見えるでしょう。

しかし観光中も雪が降ることがあります。寒さ対策はしっかり行い、風邪をひかないように気をつけて、観光してください。