編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

冒険の旅といえば、鍾乳洞探検ですね!鍾乳石のつくる幻想的な景色に、地底湖に、コウモリ…。お友達と行くもよし、彼氏と行くもよし、ヘッドライトにヘルメット、リュックを背負っていざ、鍾乳洞へ!今回は一度は行ってみたい日本の鍾乳洞を厳選して6つご紹介いたします。

 

青い地底湖の美しさ。岩手県龍泉洞

まず最初にご紹介したいのが、日本三大鍾乳洞にもカウントされる、岩手県にある龍泉洞です。この鍾乳洞は全長が数kmという長い鍾乳洞で、地底湖がなんと7つもあり、その全容はまだわかっていません。地底湖の中にはなんと水深が100mほどもあるものも存在し、透明度がかなり高いため、龍が住む湖と云われ、龍泉洞の名がつけられています。中にいるコウモリ達の種類も多く、コウモリたちも含めて、国の天然記念物です。

 

ここは日本?押しも押されぬ東洋一の鍾乳洞、秋芳洞

日本国内で最も有名な鍾乳洞といってもよい秋芳洞は、その奇妙キテレツな風景でも、日本一と言えるでしょう。ここも天然記念物に指定されており、鍾乳石が作り出す、ありとあらゆる不思議な風景を楽しむことができます。

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