こんにちは。南フィンランド在住のあおいです。私は20代前半でフィンランド人旦那(以下、あれちゃん)と国際結婚をしました。私と出会うまで日本のことを全く知らなかった北欧人の彼が、日本人との出会いにより日本語を学び始めたんです。
短期間通った日本語クラスと、たった3ヶ月間の日本での滞在経験を経て、もっと日本語を学びたくなった彼は、そこからどんどん自習学習を続けてレベルを上げていきました。しかし、言葉を学び始めた頃は発音やライティングが結構難しいものです。
毎日ちょっと惜しい発言の数々となんだか違う日本語珍回答を繰り返し、そんな可愛い様子を見ていると、私は笑いがとまりません。そんな日本語を学ぶ外国人旦那との暮らしをマンガにしました。
あっち向いてほいが全くできない
「あっちむいてほい」をいつになったら一緒にできるだろうか…
指スマさえも、カミカミでできない
なぜか「す」がいつも噛み噛み…。笑って指をあげるの忘れちゃう…。
漢字の読み間違いが惜しくて面白い
漢字も一生懸命勉強中の彼は、できれば漢字をたくさん使いたいみたいです。私達のブログではインスタグラムを使用していますが、彼が日本語で頑張って投稿してくれています。間違ってるけどなんだか惜しい…。漢字は外国人にとって最初はとっても難しいですよね!