埼玉県の魅力・特産物・グルメ
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都心からのアクセスが良く、自然スポットも数多くある埼玉県。フィンランドの童話世界を再現した「あけぼの子どもの森公園」や、緑豊かな「武蔵丘陵森林公園」、「名栗渓谷」など、自然に癒される観光地がたくさんあります。また歴史、文化資源も豊富で、「鉄道博物館」や「所沢航空記念公園」、縁結びで有名なパワースポット「川越氷川神社」など、男性にも女性にも楽しい見所満載!
また埼玉県はご当地グルメも人気があり、豚のカシラ肉を使ったやきとり、浦和で有名なうなぎ料理、秩父そばなど、試してみたいグルメが豊富にあります。特に浦和には老舗のうなぎ専門店が多く残っており、昔ながらの伝統の味を楽しめるのでぜひお試しあれ♪
埼玉県のベスト観光スポット
川越
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都心から1時間で行ける、小江戸として人気の川越。街には現在でも蔵造りの建物が立ち並び、レトロな雰囲気が楽しめると話題を呼んでいます。城下町として栄えた川越は、菓子屋横丁と呼ばれるお菓子通りがあったりと、子供心に戻って楽しめる場所なので、埼玉を訪れたならぜひここへと足を運んでみてくださいね。
川越(埼玉)
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川越は埼玉県にあり、池袋から東武東上線、新宿からは西武新宿線でアクセスできます。川越には江戸時代に建てられた蔵屋敷が今でも残っています。どうぞ、一人で「小江戸」川越の雰囲気を満喫してください。
・名称:川越
・住所:埼玉県川越市
・アクセス:東武東上線、川越市駅、西武新宿線、本川越駅下車
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.city.kawagoe.saitama.jp/welcome
西武園遊園地(埼玉)
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21万平米の広大な敷地を持つ西武園遊園地には、大観覧車やジャイロタワー、ハロキティメルヘンタウンなど、さまざまなアトラクションがいっぱいです。夏には様々な種類のプールが登場し、家族づれやカップルなど多くの人で賑わう人気スポットです。
東武動物公園(埼玉)
東武動物公園は、遊園地と動物園があるハイブリッドレジャーランドで、動物園では120種・1200点の動物たちを展示しています。特に人気なのは、首都圏でここでしか見ることができないホワイトタイガー!
また園内にはソメイヨシノを中心に約3000本の桜が点在しており、アトラクションに乗りながらのお花見も楽しめます。
栃木県の魅力や特産物やグルメ
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世界遺産の日光東照宮、日光二荒山神社、輪王寺、中禅寺湖、華厳滝、あしかがフラワーパーク、茶臼岳など、実にたくさんの観光名所がある栃木県。都心からのアクセスも良く、日帰りで観光するにも適した場所です。「本物の出会い栃木」というキャッチコピーの通り、本物の自然、そして歴史遺産に触れ合える栃木県。春先から冬まで、一年を通して様々な表情に出会えます。
栃木県の特産物には、有名な佐野ラーメンや日光湯葉などがあります。コクのある醤油味が特徴の佐野ラーメンは、ラーメン通ならずとも一度は名前を聞いたことがあるはず!栃木県の佐野市には200軒以上ラーメン屋さんがあるので、ラーメン好きな方は要チェックです!またユニークな形をした耳うどんも必食ですよ◎
栃木県のおすすめベスト観光スポット
日光(日光東照宮)
私がおすすめするベスト観光スポットは、やはり世界遺産にも登録された日光東照宮です。徳川家康がまつられた日光東照宮は、そのほとんどが寛永13年3代将軍家光による「寛永の大造替」の際に建て替えられたもので、境内には国宝8棟、重要文化財34棟を含む55棟の建造物が並んでいます。その豪華絢爛な様は、今や国内のみならず海外からの観光客も多く訪れるほどです!
中禅寺湖(栃木)
奥日光の入り口に位置する中禅寺湖。周囲約25km、最大水深は163mで、およそ2万年前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められ、原形ができたといわれています。遊覧船が出ていたり、美しい紅葉が楽しめたりと、様々な楽しみ方ができるスポットとして有名です。
あしかがフラワーパーク(栃木)
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あしかがフラワーパークは、栃木県足利市迫間町にある花のテーマパークです。大藤4本と、80mにおよぶ白藤のトンネルは、栃木県天然記念物に指定されており、これらが見頃を迎える4月中旬から5月中旬の1ヵ月間は「ふじのはな物語~大藤まつり~」 が開催されます。アメリカ・CNNが選んだ「2014年・世界の夢の旅行先9選」に選ばれており、一度は訪れたい観光スポットです。
茶臼岳(栃木)
茶臼岳は那須岳ともいわれ、栃木県と福島県との県境から南北に連なる那須火山群の中央に位置します。関東の一大紅葉地として有名な登山スポットで、煙を吹き上げる茶臼岳とその麓に広がった紅葉は一見の価値がある風景です。主峰とされている標高1915mの茶臼岳は、ロープウェイを利用すれば簡単に登ることができます。日本百名山の一つに数えられ、年間を通して多くの登山客がここを訪れています。
日光(栃木)
関東を代表する観光地、日光。徳川家光によって造られた日光東照宮は世界遺産に登録されています。また、日光の近くには鬼怒川温泉があります。ひとりで日光を訪れるのも、たまにはいいでしょう。
・名称:日光(日光東照宮)
・住所: 栃木県日光市山内2301
・アクセス:最寄駅は東武日光駅、もしくはJR日光駅
・営業時間:8:00~17:00(4/1~10/31)、8:00~16:00(11/1~3/31)
・定休日:無休
・電話番号:0288-54-0560
・料金:1,300円
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.toshogu.jp
茨城県の魅力・特産物・グルメ
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水族館、動物園、緑豊かな公園、アウトドア施設、アウトレットモールなど、アウトドアアクティビティーからショッピングまで、幅広い楽しみ方ができる茨城県。アクアワールド茨城県大洗水族館や国営ひたち海浜公園などは特に有名ですが、その他にも鹿島神宮や六角堂といった歴史的建造物や、良質なアート作品に触れられる水戸芸術館など、見所がたくさんあります!
また茨城県には、国内でも指折りのブランド・常陸牛や、あんこう・かつおなど豊富な海の幸、新鮮な野菜など、バラエティー豊かな絶品グルメがたくさん揃っています。全国的に有名な納豆やほしいも、メロンなどのスイーツまで、豊かな自然から生まれたおいしい食べ物が多いので、茨城県を訪れたならぜひいろいろ試してみてくださいね!
偕楽園(茨城)
美しい日本庭園を鑑賞したい! という気分になったら茨城県にある偕楽園に行きましょう。JR水戸駅からバスで20分のところにあります。偕楽園は19世紀中頃に造営され、面積は11万平方メートルにもなります。特に、3,000本に渡る梅が有名です。
・名称:偕楽園
・住所:茨城県水戸市常磐町1丁目
・アクセス:JR水戸駅からバスで20分
・営業時間:6:00~19:00(2/20~9/30)、7:00~18:00(10/1~2/19)
・定休日:12月29日~31日
・電話番号:029-244-5454
・料金:200円
・オススメの時期:春
・公式サイトURL:http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html
群馬県の魅力・特産物・グルメ
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群馬県で有名なものといえば、やはり「草津温泉」「伊香保温泉」「四万温泉」「万座温泉」といった全国的にも有名な数々の温泉地ではないでしょうか?自然が豊かな群馬県は、春は花の名所、夏は尾瀬などのトレッキングも楽しめる避暑地としても人気が高く、秋冬は先にご紹介した有名な温泉地へと足を運ぶ人が多いそう。また世界遺産に登録された「富岡製糸場」も、群馬観光には欠かせないスポットです。
さらに群馬県は、ご当地グルメがおいしいことでも有名!ユニークな見た目がインパクト大のひもかわうどんや、個性的な大盛りパスタなど、他では見ることができない料理がたくさんあるので、ぜひいろいろ挑戦してみてくださいね!
群馬県のおすすめベスト観光スポット
富岡製糸場
私がおすすめするベスト観光スポットは、やはり、世界遺産にも登録された富岡製糸場です。正式に世界遺産に登録されて以降、観光客が爆発的に増えたらしく、国内だけでなく国外から足を運ぶ人も多いそう。ガイドツアーや音声ガイド機の貸出も行われているそうなので、富岡製糸場の歴史を詳しく知りたい方は、ぜひこれらのサービスを利用してみてください。
❐群馬観光でおすすめの絶景13選
❐群馬県の四万温泉にある温泉宿「積善館」が千と千尋の神隠しのモデルみたい
❐【日本の近代化を支えた工場】群馬県の世界遺産、富岡製糸場の魅力を探る。
富岡製糸場(群馬)
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2014年に世界遺産に登録された富岡製糸場は群馬県に位置します。富岡製糸場は1872年に竣工し、日本の絹産業の近代化に大きく貢献しました。一人で見学するのもいいですが、ガイドツアーに参加すると、より理解が深まります。
・名称:富岡製糸場
・住所:群馬県富岡市富岡1-1
・アクセス:最寄りは上信電鉄、上州富岡駅
・営業時間:9:00~17:00
・定休日:12月29日~31日
・電話番号:0274-67-0075
・料金:1,000円
・オススメの時期:いつでも
・公式サイトURL:http://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill
袋田の滝(茨城県)
久慈川の支流滝川に架かる袋田の滝は、日本三名瀑に数えられ、高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。流れが4段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、四季折々様々な表情を見せてくれます。秋には滝を囲うようにイロハカエデやオオモミジなどが紅葉し、冬には滝全体が真っ白に凍結します。その神秘的な風景は「氷瀑」と呼ばれ親しまれています。
・名称:袋田の滝
・住所:茨城県久慈郡大子町袋田3-19
・公式サイトURL:http://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/fukuroda_falls.html
最後に
今回は関東にある一人旅におすすめのスポットを紹介しました。じっくり、見学するなら平日がおすすめです。ぜひ、一人でふらりと旅に出てみましょう。