しかし、その程度の英語力がゆえに、旅の最中で悔しい思いもたくさん経験してきました。旅先で出会った友人がスマートフォンを紛失。筆者は1時間前に拾ったスマートフォンを「自分が落とし主だ」と言う人に渡しました。
実際はそのスマートフォンは友人のもので、筆者が渡した相手は窃盗犯だったのです。その後、窃盗犯を再び見つけるも、英語力の乏しさゆえに言いたいことを言えないまま逃してしまいました。
目の前に犯人がいるのに何も解決出来ない悔しさに泣いたあの日の悔しさはいまだに忘れることが出来ません。
旅人に英語力は不要だけど必要です。
英語ができなくても旅は出来ますが、英語力があれば問題の解決力も然り、友達の幅だって数倍に増えます。それはビジネスシーンにおいても同じことが言えるでしょう。
「モテる」とは異性をチョメチョメする意味だけではありません。世界中の人と肩を組み合ってお酒を飲んで歌を歌ったり、世界中にビジネスの幅を広げたり、そこには必ずモテる力が必要だと考えます。
だから筆者は3ヶ月間、セブ島の語学学校NexSeedで実践的な英語力を身につけ、モテる旅人へとアップデートを図ります。
本記事を皮切りに、毎週1記事以上の連載で学校の授業の様子や、セブ島のあんなことやこんなことを発信していきます!
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