窪咲子
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

 旅祭2014まであと4日!!今回は旅祭2014に出演頂くゲスト、窪咲子さんにインタビューしてきました。

海外に魅せられ、23歳の時単独で世界一周。『地球の歩き方』とのコラボ企画で世界イケメンハンターとして1年8カ月、50カ国を訪問、現在はトラベルライターとして活躍されています。旅祭2014にも出演していただく「窪咲子さん」には、旅に出たきっかけ、大好きな場所についてお話を伺いました。「死ぬまでに行きたい世界の絶景 / 日本の絶景」著者の詩歩さんとの合同インタビューです。

詩歩さん、窪咲子さん

咲子さんが旅に出たきっかけは?

旅番組が小さい頃から好きで、20歳の卒業旅行に一人で初めてヨーロッパに行きました。今までは写真しか知らない所に実際にいって、雰囲気や人に魅力を感じて、もっといろいろなところへ行きたいと思ったのがきっかけです。

23歳で世界一周に出発した時も、せっかくなら一周しちゃおう!みたいな勢いでした。出国前に旅祭2012にヒトリで参加していて、旅に出るモチベーションになったことを覚えています。

 

女性一人旅で不安はあったか、危険感じたことは?

夜に一人で外を歩かない、人通りが少ない所には行かないなど、日本と同じように当たり前のことをしていれば、トラブルはないと思います。私も実際に物を盗まれたりすることはありませんでした。(トラブルは男性の方が、野宿したりとかするから多いかも…)

日本人の女の子は、幼く見られがちで、「お父さんお母さんは?」と聞かれること何度もありました。幼いからお金を持ってなさそうって思われたのかもしれません。笑

窪咲子

 

旅を通して、以前の自分と変わったことは?

今までは困っている外国人がいても言葉分からないし、なんか恥ずかしいしと見て見ぬ振りをしていましたが、(旅を経験してからは)積極的に声をかけるようになりました。旅でたくさんの人に助けてもらったから、少しでもその恩返しがしたいです。

編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事