TABIPPOがLUSHとお洒落な「エコ旅」を始めました♡ 旅人も地球環境を考える時代です

持ち物・2017年6月12日（2020年2月16日更新）

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ライター

sayaka 旅とコーヒーとアートと自転車、そしてカラオケ。

2016年8月にTABIPPOにジョイン。TABIPPOで旅のモノづくりブランド「PAS-POL」のPRや制作を行いながら、マーケティング事業に携わっている。東南アジアを中心に旅をしていて、今年9月3日から世界一周予定。旅とコーヒーとアートとお花が大好き。smile makes me stronger. 毎日笑えてたらそれでいい。自称スーパーポジティブガールです♡

ついに工場に潜入！

神奈川県の愛川町にあるLUSHの工場へ行ってきました。

入り口から、ちょっとスパイシーで独特なLUSHの香りがふわぁ〜っと広がります。今回は実際にLUSH KITCHENでひとつずつ丁寧に作っているハンドメイドの商品を作ってきました。

LUSH KITCHENへ

最初にKITCHENのシェフたちに、LUSHの想いやこだわっている素材のお話をしてもらいました。もちろん「たむそん自然農園」の野菜もたくさんありました。

その後は、商品を実際に作っているところを見学。「たむそん自然農園」で収穫されたじゃがいも、パセリなど栄養たっぷりの原材料を使い、シェフたちが、ひとつずつ笑顔で楽しみながら、丁寧に作る姿が印象的でした。日本で採れたフレッシュなハーブや野菜を贅沢に使っています。美容やスキンケアに全く興味がなかった私ですが、どんどんLUSHの魅力にはまっていく…

実際に作ってみました

そして最後に、私も「天使の優しさ」というスクラブ入りの洗顔料を手作りしてきました。ラベンダーやローズシロップ、アーモンドパウダーなどをしっかり混ぜ込み、最後はロールケーキを巻くようにして形を整え完成。

オーガニックな素材を惜しみなく使ったクレンザーで、私の肌ももちもちのすべすべになるはず。女子力も上がって、ちょっとは大人っぽい女性になれるかな…？（なれないとか言わない）

「旅」に出るような体験ができるLUSH SPAの魅力、そして…

社内では、「女子力がない」と言われている私ですが、さらに女に磨きをかけるために、最後はLUSH SPAにご案内してもらいました。

LUSH SPAは、「Time and space」をテーマに、日常の生活からエスケープする、まるで旅にでるような体験ができるスパです。日本ではまだ東京代官山と京都の2店舗しかありません。日常の疲れを癒すように、旅に出る感覚で楽しんでほしいという意味を込めているようです。

ザコンフォーター？

スパの種類はいくつかあるのですが、私が体験したのは、子どもの頃に戻った無邪気な感覚になれるような「ザコンフォーター？」。ピンクのお部屋でチョコレートとローズオイルのマッサージを施術しました。

日常を忘れ、間違いなく旅する感覚にさせてくれるものでした。昔懐かしいブリティッシュミュージックを聞きながら、自分の過去を思い出せるような、時間を過ごしました。

創立メンバーのロウィーナ・バード氏が！

そしてなななんと！今回は、創立メンバーのロウィーナ・バード氏とお会いすることができました。「Nice to meet you！」と笑顔で挨拶をすると、「あなたの花柄のドレス素敵ね！」と力強くて、でもハッピーな落ち着いた笑顔でハグしてくれました。

ロウィーナも言っていましたが、ラッシュの信念には、創立以来22年ぶりに加わった「私たちは、誰もが世界を自由に行き来し、その自由を楽しむべきであると信じています。」という一文があります。これは、世界中で起こっている難民や移民問題が背景にあるようです。世界を旅をし、楽しむこと。それはLUSHもTABIPPOも変わらない共通した根本の想いなのではないでしょうか。