マレーシアにとても可愛くて写真映えするピンク色のモスクがあるって、ご存じですか?たまたまマレーシアのクアラルンプールにいるときに、Twitterで回ってきた写真を発見し、ライターの私(@XxPeach)はどうしても自分の目でピンク色のモスクが見たくて、行ってきました!
アクセスも簡単だし、クアラルンプール市内からも近い!なによりかわいいピンクモスクを紹介します。
クアラルンプールにある可愛すぎるピンクモスクとは
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ピンクモスクとは、マレーシアはクアラルンプールの二大モスクの一つ。もう一つは、白とブルーのコントラストが美しすぎるブルーモスク(スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・モスク)です。
ピンクモスクの正式名称は「Masjid Putra(プトラモスク)」ですが、その真っピンクな外観からピンクモスクと呼ばれています。ただ、現地では「プトラモスク」で通っているので、道を聞く際は間違えないようにしてくださいね。
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どうやら世界には、ピンク色のモスクが世界で3つしかないそうなのですが、その中の一番ピンクが強いモスクが、クアラルンプールに存在しています。
さらに、ピンクモスクの中でも水面が近くにあり、遠くから撮影すると浮いているように見えるのも、ここだけ。なんだか特別な感じでワクワクします。
ピンクモスクへのアクセス
ピンクモスクへのアクセスは、とても簡単。市内と空港の間にあるプトラジャヤと言うエリアにあります。
空港から市内へのアクセスでも利用するKLセントラル駅から、空港行きの「KLIA TRANSIT」という列車に乗り20分でプトラジャヤ駅に到着。
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KLセントラル駅でプトラジャヤ駅までは、カウンターまたは駅構内で切符を買う必要があります。行きはカウンターで購入したのですが、帰りは駅構内の販売機で切符を買ったところ、クレジットカードを差し込んで決済完了!非常にスムーズで便利でした。
駅の下にあるバス・タクシー乗り場で、どちらかを選びましょう。バスならプトラ広場まで1RM(約26円)、タクシーは10RM(260円)ほどです。
バスで行く場合、時間まで待つ可能性がある上に、バス乗り場が変わることもあるので、カウンターで確認しましょう。タクシーの場合、時間を気にすることなくすぐにモスクへアクセスできます。
東南アジア版UberのGrabの利用もできます。私も利用しましたが、特に、帰りはバスもタクシーもなかなか乗れなかったので、便利でした。
ピンクモスクの外装・内装はピンクづくし!
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ピンクモスクへ到着したら早速中に入ります。入り口からピンクづくし!モスク内では肌を出すことはできないので、入ってすぐのところにあるカウンターでローブを借りて、入場しましょう。
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ガイドさんは特につかないので、見学時間は自由に移動できます。帰りにローブを返すのを忘れずに。
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クアラルンプールのもう一つのモスク「ブルーモスク」は、白と青がメインカラーでしたが、ピンクモスクはすべてがピンク色。真っピンクというよりはスモーキーでパキっとした色です。
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ピンクモスクのあるプトラジャヤというエリアは、政府の重要機関が集まる場所ですが、近くにレストランなどはありません。しかし、ピンクモスクのすぐ隣のエスカレーターを降りて行くと「Selera Putra」というフードコートがあります。
ご飯が食べられるのはもちろん、お土産やアイスクリームも売っているので、観光にぴったり。少ししたから見上げるピンクモスクも素敵ですよ。