ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

メキシコでしたいアクティビティ

photo by Shun Takano

カラフル可愛い骸骨メイクで「死者の日」の祭りに参加したい!

約2500年前から始まったとされる祭り「死者の日」。日本のお盆に当たるもので、死者を迎えて祈りを捧げ、送るものだそう。この日は街中に骸骨グッズが飾られ、子どもから大人までハロウィン顔負けの骸骨メイクが施される。自分も死者になりきれば、1日かぎりのゴーストタウンもこわくないかも!?

 

メキシコの動物を見てみたい

photo by Liquid Productions, LLC/Shutterstock.com

大迫力! 「ジンベイザメ」に飲み込まれそうになりながらシュノーケリング

ライセンスなど特別な資格は不要で一緒に泳ぐことができる。しかも、1匹や2匹ではなく周りを囲まれてしまうくらい大量のサメ。そのやさしい表情を見れば食べられる心配がないことはわかるが、大きく口を開けるその姿はスリル満点。

 

メキシコの文化・歴史を学ぶ

photo by ①Vincent St. Thomas/Shutterstock.com②Tatsuya Okamura③Kouhei Inamura

①海辺に広がるトゥルム遺跡

野生のイグアナも見られる! マヤ文明時代の海辺の要塞。崖の下の絶景ビーチにも行ってみたい。

②ヴァスコンセロス図書館

まるでSFの世界!空中に本棚が浮かんでいる図書館へ。スタイリッシュな空間で涼んでいきたい。

③ミイラ博物館で衝撃体験

こわいもの見たさに、グアナファトにある 200体のミイラが眠る場所へ。なんと市民のミイラがそこに…。

photo by ①Ayu Takayama ②Diego Grandi/Shutterstock.com

①テオティワカン遺跡

まるで、マンガ『ワンピース』に登場する古代都市。600年ごろに突然滅亡した文明の謎を解き明かしたい。

②チャプルテペック城

映画「ロミオとジュリエット」のロケ地として知られる博物館。ドキドキの舞踏会シーンを思い出す。

 

「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」をチェック!

本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!

次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!

ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

RELATED

関連記事