メキシコでしたいアクティビティ
photo by Shun Takano
カラフル可愛い骸骨メイクで「死者の日」の祭りに参加したい!
約2500年前から始まったとされる祭り「死者の日」。日本のお盆に当たるもので、死者を迎えて祈りを捧げ、送るものだそう。この日は街中に骸骨グッズが飾られ、子どもから大人までハロウィン顔負けの骸骨メイクが施される。自分も死者になりきれば、1日かぎりのゴーストタウンもこわくないかも!?
メキシコの動物を見てみたい
photo by Liquid Productions, LLC/Shutterstock.com
大迫力! 「ジンベイザメ」に飲み込まれそうになりながらシュノーケリング
ライセンスなど特別な資格は不要で一緒に泳ぐことができる。しかも、1匹や2匹ではなく周りを囲まれてしまうくらい大量のサメ。そのやさしい表情を見れば食べられる心配がないことはわかるが、大きく口を開けるその姿はスリル満点。
メキシコの文化・歴史を学ぶ
photo by ①Vincent St. Thomas/Shutterstock.com②Tatsuya Okamura③Kouhei Inamura
①海辺に広がるトゥルム遺跡
野生のイグアナも見られる! マヤ文明時代の海辺の要塞。崖の下の絶景ビーチにも行ってみたい。
②ヴァスコンセロス図書館
まるでSFの世界!空中に本棚が浮かんでいる図書館へ。スタイリッシュな空間で涼んでいきたい。
③ミイラ博物館で衝撃体験
こわいもの見たさに、グアナファトにある 200体のミイラが眠る場所へ。なんと市民のミイラがそこに…。
photo by ①Ayu Takayama ②Diego Grandi/Shutterstock.com
①テオティワカン遺跡
まるで、マンガ『ワンピース』に登場する古代都市。600年ごろに突然滅亡した文明の謎を解き明かしたい。
②チャプルテペック城
映画「ロミオとジュリエット」のロケ地として知られる博物館。ドキドキの舞踏会シーンを思い出す。
「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」をチェック!
本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!
次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!