ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

ネパールに旅行に行ったら、何をしたいですか?

絶景を見る旅もいいし、現地の美味しいグルメも堪能したい。本記事ではPAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されている、ネパールでしたいことをまとめました!

読んだあとは、きっとネパールに行きたくなっているはず。

 

ネパールのグルメを味わう

photo by Sho Sekimoto

ネパールの代表料理・モモ

小籠包でも餃子でもない。蒸し、揚げ、スープ入りも。いろいろなタイプをちょっとずつ食べ比べたい。モモは町のお店で40ルピーほどで食べられる。トマト色のピリ辛ソースは絶品だ。

photo by Ruslana Galkina/Shutterstock.com

本場の絶品ラッシーを飲む

チャイと並ぶ、ネパールの国民的ドリンクを激戦区「アサン・インドラチョーク」で飲み比べたい。

 

あえて、ネパールの穴場スポットを訪れる

photo by Travel Stock/Shutterstock.com

『深夜特急』の舞台をめぐる

旅人の伝説的バイブルに登場する町の1つ、カトマンズ。その象徴「スワヤンブナート寺院」を登りたい。スワヤンブナート寺院は世界遺産にも登録され、「ネパール最古の仏教寺院」としてネパールに住む人々を見守っている。

photo by noci kosho

ヒッピーの聖地「タメル地区」でアテもなくただプラプラする

首都が・カトマンズにある80年代ヒッピーの聖地の1つ。物価が低く、格安宿も多いことから、いまもなおバックパッカーや登山者が多く訪れる。ネパール料理を食べたらもうすることはほとんどないが、ただただ旅人の風に吹かれたい。

photo by ①Maki Yamamoto ②MarBom/Shutterstock.com

①趣深い塔の町パタン

異世界感漂うカトマンズ盆地最古の都。赤いレンガ造りと文様が美しい、ネワール建築に囲まれたい。

②知恵の目と目を合わせる

描かれた目はブッダの目。ネパール最大の仏塔「ボーダナート」は、世界のチベット仏教の中心地だ。

 

ネパールで自然を満喫

photo by Petr Kopka/Shutterstock.com

ヒマラヤを望むナガルコット

燃えるように赤く染まる山々に感動!東西約200km、夕日に照らされるヒマラヤ山脈を眺めたい。

photo by UBC Stock/Shutterstock.com

拠点・ナムチェバザール

登山愛好家にはヒマラヤの拠点として知られる町。別名「シェルパの里」を「ここまで来たか」と眺めたい。拠点には山岳民族のシェルパ族が暮らしており、エベレストへ続く道を行く登山者を見送ってきた。

 

ネパールでしたいアクティビティ

photo by Daniel Prudek/Shutterstock.com

男の超・ロマン「エベレスト」トレッキングに参加したい!

8,848mの世界最高峰。登頂となると、経験はもちろん数百万円の費用が必要だが、5,356mの位置にあるベースキャンプをゴールにすれば、数万円でトレッキングすることができる。その道中は、世界各国の登山者、シェルパ、ヤクなどとすれ違いながら、ヒマラヤ山脈の壮大さにただただ圧倒されるだろう。

 

ネパールの文化・歴史を学ぶ

photo by Akira Nakayama

ダルバール広場のいま

あれから3年…いまも地震の爪痕が残るカトマンズの広場。その復興の様子を写真に収めたい。

 

「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」をチェック!

本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!

次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!

 

ネパールについて調べている人に人気の商品はこちらです

海外旅行用変圧器 変換プラグ付き 90V-240V to 100V 変換 並行輸入品
ベステック(Bestek)
created by Rinker
ラッキーシップ(Lucky-ship)
¥1,463 (2024/04/17 18:04:15時点 Amazon調べ-詳細)
ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

RELATED

関連記事