どうも、旅丸のshoです。
ポーランドの観光地について
新と旧が交差するポーランドの首都ワルシャワ
ワルシャワといえば【APTEKA】。いや、違う。それは僕が勝手に探しまくってただけ。メインの駅を見てびっくりしたんです。めーっちゃでかいの。で、めーっちゃビルもたってて一部分だけ大都会。そして、少し歩くと旧市街。新市街と旧市街が表裏一体になってるねんね~。
ワルシャワってそんな見所ないって言われてるけど、僕はワルシャワ旧市街そこそこ好きでした。建物の色だったり、旧市街のレイアウトだったり。レイアウト…笑 そんな言い方するの多分特定の仕事してる人だけやろなぁ…(´Д` )
あらゆる場所に歴史を感じ取る事ができるクラクフ
旧市街の街並みは文句なく綺麗です。さすが世界遺産と言われるだけあるなぁと思いました。ただ、僕が好きなのはゲットーですね。ユダヤ人の街。
普通の街やねん。普通の街やねんけど、どこか古いものを残してるような感じがする街。この場所にユダヤ人は押し込められて生活をしていたんやなぁっていうのを知ると、なんとも言えない気持ちになる。そんな不思議な場所がゲットーでした。今はめっちゃおしゃれなカフェとかあるんやけどね(笑)
答えはそこにはなく、考える事ができる場所アウシュビッツ
アウシュビッツを訪れてから四日後にこのブログを書いてるんですが、今でもアウシュビッツの事を考えます。第二次世界大戦がなければ。ユダヤ人が迫害されていなければ。
そして、戦争というものがどれだけ人の心を変えてしまうのか。人の心が恐怖で支配された時、どんな行動をとってしまうのか。それを考えると本当に恐ろしいです。
もし何も知らないユダヤ人だったら。もし殺される事を知りつつも同胞を騙すユダヤ人だったら。もしドイツ兵だったら。もしドイツの市民だったら。
それを真剣に考える事が次に同じ悲劇を生まないようにする為の一歩なんだろうなぁと僕は思いました。