編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

 

 ベルギー 火力発電所 Monceau-sur-Sambre

1921年に石炭燃料を燃やす火力発電所として稼働を始めましたが、CO2の問題で2007年には運転を停止しました。稼働時には、ベルギー国内のCO2のうち10%がここから出ていたそうです。

 

アメリカ リッチモンドの発電所

1985年に運転を停止したフィラデルフィアのリッチモンドにある発電所内、タービン式発電機のある部屋の迫力といったらありません。

 

アメリカ テネシー州 ハートスヴァイル 原子力発電所

なんと、アメリカのテネシー州の原子力発電所の跡地では、原子炉のコア部分が残されています。

 

イタリア ソレントで小麦粉を引き続けたミル

まるでジブリ作品に出てきそうな佇まいの建造物は、なんと900年代から1866年まで小麦粉の製粉塔としてつくられた建物です。谷間にあって、両側を流れる水を使った水車で小麦粉を引いていたようです。

仕掛けといい、緑の生え方といい、空に浮かんでさえいれば、まるで天空の城ラピュタです。

 

まとめ

すでに打ち捨てられた場所なのに、見るものの心を大きく揺さぶる廃墟。世界には魅力的な廃墟がたくさんあるようですね。

 

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