久野華子
ベルギーの首都ブリュッセルでストーカーにあったこと…ブリュッセルは治安がいいので、油断して友達たちと夜に飲みに。飲み過ぎてバーのトイレで寝てしまい、友達たちとはぐれてしまいました。
明け方に、1人でホステルに帰ろうと地下鉄に乗っている時に乗り換えについて質問した人が、ストーカーでホステルの中までついてきました。
振り払って自分の部屋に隠れたのですが、半日くらい自分の部屋のドアを叩かれ名前を呼ばれ続け恐怖でした。結局気づいたホステルの人が追い出してくれ、無事だったのですが本当に怖かったです。
中込孝規
危険ではないですが、インドネシアで大渋滞に巻き込まれ、うん◯もらしそうになりました。旅一番のピンチでした。
ヤミー
危険というより完全にピンチという状況は体験しました。旅を初めて2か月目。グアテマラのアンティグアに着いた翌日の夕方にマーケットでiPhoneを盗まれました。
宿に戻って気付き、慌てて何も持たずに歩いた道を探しに戻るも見つからず。だんだん暗くなってきて不安も募って、警察署を聞くも英語が通じない…皆が指さすほうに進むと迷子になりました。
宿の名前もiPhoneにメモっていたので分からず、不安と怖さと孤独とショックで号泣。
誰かが英語の分かる警察官を連れてきてくれて、「パスポートがない以上は保険会社に請求ができないから、今日は一回宿に戻りましょう」となり、旅行会社とかの助けも借りながら無事に宿に送ってもらいました。
あの時は盗まれたショックと、孤独感で怖かったけど、今思うと皆優しかったし自分が強くなるいいきっかけだったなーと思えます。
だいちゃん
危険なことは特になかったですね。旅一番のピンチといえば、ベトナムで国際キャッシュカードをなくしたこと(苦笑)ベトナムからラオスへ向かう直前にお金をおろしたATMにカードを置き忘れてくるというまさかの失態。
手持ちの現金$300(約30,000円)で一ヶ月以上過ごさなければいけないという大ピンチ。その後大使館に駆け込んだり、旅人からお金を借りたり、日本から新しいカードを送ってもらったりと大慌て。
カードをなくしたせいで、ルートや行程が大幅に狂いましたが、そのお陰で多くの人の優しさに触れたり、素敵な人達との出会いがありました。
「もしあの時僕がカードをなくしていなかったら、その人達には決して出逢うことはなかった。」そう考えるとすごく不思議な気持ちになります。
ピンチはチャンス!どんなに準備や対策をしていても、ピンチに陥ってしまうことはあるので、大切なのは起こってしまった時に、いかに冷静に素早く次の行動に移れるか。あとはその状況を逆に楽しんじゃうことですかね♪
まとめ
いかがでしたでしょう。あらかじめこんな事もあるかもしれないと知っておくと、いざという時に冷静でいられるかもしれませんね。