ライター
向井 愛美 ディレクター・編集者

大阪出身。広告代理店出身、元フリートラベルライター。観光業の発展と個々人の選択肢を広げることに尽力したい。とにかく新しい体験や感動に出会える旅行が好き。人生楽しんだもん勝ち。

こんにちは!TABIPPOの向井愛美です。

今回、初のオンラインで全国開催することになった「世界一周ゼミ」。参加してみたいけれど、世界一周ゼミって実際どんな感じなんだろう…?と思われている方もいらっしゃるのでは?(実はわたしもTABIPPO歴が浅いのでそう思っています…。笑)

というわけで今回は、ゼミの主催者のひとり、かつTABIPPOの先輩の浦川さんをお呼びして、過去の参加者やSNSから実際にいただいた質問をぶつけてみることに!ぜひ参加を迷っている方も、少しだけ興味がある方もご参考にしていただけると嬉しいです。

13期の申し込みはこちら

※なんと2020年5月13日締め切りの第13期、学生さんの枠は大人気でもう埋まってしまったとのこと…。学生さんは次回のゼミをお楽しみに。社会人枠はまだ募集中ですので、検討中の方はお早めに!

そもそも世界一周ゼミとは

向井

こんにちは!お忙しいところすみません。
いえいえ。なんでも聞いて〜

浦川

向井

それでは早速!世界一周ゼミってなんですか!?
そこから?(笑)簡単に言うと、世界一周に関心のある人が集まるコミュニティかな。公式っぽく言うと、「旅について・人生について真剣に楽しく考える場」。

浦川

向井

ほほう!
ゼミは全5回、50日間のプログラムで、その中で講義があったりワークがあったりって感じかな。詳しくはこの記事を見てね!

浦川

向井

確かに、ここにめっちゃ詳しく書いてた!ではでは、ここに書いてなさそうなことを聞いていきます。

ゼミに参加する人ってどんな人?

ゲストやサポートメンバーはこんな感じみたいだけど…

向井

ゼミって実際どんな人が参加してるんですか?
学生と社会人の比率は、半々の時から社会人が7割くらいの時もあるかな。社会人の年齢層は20代から30代前半が多い印象。男女比はちょうど半々くらい!そんな感じだけど、世界一周に行きたいと思ってる人なら誰でもOK!

浦川

向井

世界一周に行く予定がまだ決まっていない人でも大丈夫なんですか?
うん。直近2年以内に行きたい気持ちがあれば!具体的な予定がなくても問題なし。こんな状況でもあるから余計ね。

浦川

向井

なるほど!行くかはわからないけれど、世界一周のノウハウだけ知りたいって人も参加可能なんですか?
うーん。これから世界一周に行きたい人ばかりが集まるので、その中で気後れしないかは心配かな。自分がそれを踏まえて問題なくやっていけそうならOK!

浦川

向井

うんうん。あ、ちなみに、世界一周に行きたい以外に共通するマインドみたいなものってあるんですか?
それで言うと、同じ方向を向いた仲間を作りたい人が多いかも!あくまで講義ではなく、ワークショップを中心としたコミュニティだからね。

浦川

向井

納得!同じ気持ちを持った人と出会えることが世界一周ゼミの良さってよく聞くもんな〜。

ゼミの雰囲気が知りたい!

なんかすごそうだけど…雰囲気はどうなの?

向井

これもよくある質問なのですが、ゼミの雰囲気って実際どんな感じですか?
仲良くワイワイ、講義は真剣に取り組む。今回は完全オンラインだけど、オフライン同様こういう雰囲気になるよう色々と考え中!今までの参加者の雰囲気とかは、このnoteとか見てもらうとわかりやすいかも。

浦川

向井

楽しそう!(わたしも)人見知りなんですけど、仲良くなれるもんですかね…?
仲良くなる場やコミュニケーションを生む場は設定するけれど、その中でどう振る舞うかは本人次第かな!主体的に動いたりコミュニケーションを取ることが大切。もちろん、人見知りでうまくやってる人もいるよ。

浦川

向井

そうですよね。ちなみに、ひとり参加の方が多いんですか?
ほぼ全員1人で参加してるので、そこはご心配なく!さっきも言ったけれど、積極的な自己開示と他社理解が大切。自分次第でどんどん楽しくなると思うよ!

浦川

向井

わかりました、先生!
(先生…?)

浦川

向井

ちなみにちなみに、豪華ゲストさんがいらっしゃると思うのですが、ゲストさんたちとも仲良くなれちゃったりするのでしょうか?
もちろん!参加者によって、ゲストによっては仲良くなれる。ただ、勝手に仲良くなれることはないので、これもその人の主体性次第だけどね。

浦川

向井

なんか、主体性めっちゃ培われそう。
そういう意味でも、いい経験になると思うよ!

浦川

世界一周についても教えて!

未来の世界一周に向けて…

向井

せっかくなので世界一周についてもちょっと聞いていいですか!?
どうぞ!

浦川

向井

では、インスタのストーリーでいただいた質問「ルートはどうなりますか」どうでしょう?
西廻りと東廻りでざっくり分かれる。あとは何カ国、どの大陸いくかとかで詳細は個別にカスタマイズしていく!

浦川

向井

TABIPPOでもよくどっち廻り?って話題出てるなあ〜。では次!「スマホやカメラの充電はどうしていますか?」
世界中で使える変換プラグを使って宿泊先等で充電。もしくはモバイルバッテリーかな。

浦川

向井

わたしもどっちも使いますね〜。世界一周はしてないけど。それではこちらもインスタでいただいたもの「世界一周のあと、どんな仕事がありますか?」
直接旅を活かす仕事につく人は意外と少ないかも。学んだことやマインドを活かして一般企業でバリバリ仕事する人が多いかな。もちろんフリーランスで世界中を旅しながら働く人もいるけどね!

浦川

向井

ふむふむ。これもよくいただく質問ですね「世界一周にかかる費用はどのくらいですか?」
50~300万とかなり幅がある!テーマや期間とかによってかなり異なる印象。なんかそんな特集作ってなかったっけ?

浦川

向井

さすが、よくふってくださいました!!!世界一周の費用についてはこの『旅マネー』って特集にたくさん参考になる情報があるのでぜひ見てみてください!
はい(笑)

浦川

向井

では最後に。ずばり、世界一周は行った方がいいと思いますか!?
行きたいなら行った方がいいと思う!以上!

浦川

向井

同意!もちろん、世界の状況を見ながらですけどね。では、浦川さんありがとうございました!

初の全国オンライン版「世界一周ゼミ」始まります!

13期の募集要項はこんな感じです!
今回は、よくいただく質問を真っ直ぐにぶつけてみました。参考になりましたでしょうか。

もっと世界一周について知りたい・考えたい方はぜひ「世界一周ゼミ」に参加してみてください。ご応募お待ちしております!

13期の申し込みはこちら

ライター
向井 愛美 ディレクター・編集者

大阪出身。広告代理店出身、元フリートラベルライター。観光業の発展と個々人の選択肢を広げることに尽力したい。とにかく新しい体験や感動に出会える旅行が好き。人生楽しんだもん勝ち。

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