編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

夕暮れ時、彼と並んで座り、海の彼方に沈む夕日を見る…。昔から変わらないデートの定番コースですね。とてもロマンチックで、定番であるのも頷けます。

そんな夕日について、今回は特に美しいとされる世界三大夕日をご紹介します。近くまで旅行に行ったらぜひ、眺めに行ってみてくださいね。

 

バリ島(インドネシア)

バリ島の夕日は赤道直下独特のギラギラとした夕日で、その迫力には一見の価値ありといえるでしょう。見所スポットとしては、日本のメディアでも紹介されて有名になったロックバーのあるアヤナリゾートや、海辺の断崖絶壁の上にたつウルワツ寺院、サーフィンで有名なクタビーチなどがあります。

 

マニラ( フィリピン)

フィリピンの首都マニラに沈む真っ赤な夕日も一度は見ておきたい世界三大夕日のうちの1つです。見所はマニラベイウォークのロハス通り沿いや、水族館もあるマニラオーシャンパークです。マニラの夕日は時間によって変化する色合いにも定評があります。

 

釧路(日本)

なんと世界三大夕日には、日本の釧路がランクイン!それも1965年には世界三大夕日として制定されていた、というから、もう50年も前からなのです。当時釧路は戦後の復興を果たし、海外からの船も寄港するようになっていました。その時に釧路の夕日は美しいと船乗り達の間で話題になったのが、制定のきっかけのようです。

まとめ

バリやマニラの夕日は真っ赤で情熱的、釧路の夕日は柔らかい色合いがまざりロマンチック。いずれにしても、彼氏と一緒に甘い一時を過ごすにははずせないデートスポットになりそうです。近くに行った際は是非とも夕日を眺めに行きたいものですね。

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