短い休暇でも諦めない!3連休で楽しめる海外旅行先5選
ライター
東松 寛文 リーマントラベラー

東松 寛文(とうまつ ひろふみ)1987年岐阜県生まれ。平日は激務の広告代理店に勤務する傍ら、週末に世界中を旅しているサラリーマン。TOEICは575点につき、海外での会話は専らボディランゲージ。2016年、3か月間毎週末海外旅行に行き、5大陸18か国を制覇し「働きながら世界一周」を達成。同年、『地球の歩き方』から "旅のプロ8人" にも選出される。現在、東洋経済オンラインやCLASSY. 等で連載中。著書『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』(河出書房新社)

「週末は3連休!なのに、仕事に追われて何も準備ができず、結局ダラダラ過ごしてしまい、せっかくの3連休を無駄にしてしまった…」こんな経験、社会人になら誰でも1度はあるのではないでしょうか?

そんな、次こそは充実した3連休を!と思っている社会人必見!今回は3連休をフル活用すれば行くことができる、おすすめの海外旅行先を10か所紹介します。

 

韓国

飛行機でたったの2時間で行ける非日常・韓国!昼はショッピングにエステ、夜はクラブにカジノと朝から朝までやることが盛りだくさんです。

昼はサムゲタンとマッコリ、夜はサムギョプサルとマッコリ、深夜は屋台でマッコリ、といった韓国へべれけツアーというのもいかがでしょうか?

■行き:初日 午前発/帰り:最終日 夜着
■現地2泊 滞在時間56時間

 

香港

香港

Photo by Hans Põldoja

中国とヨーロッパが同居している国際都市・香港。本場の飲茶に雑多なナイトマーケット、100万ドルの夜景にイギリス時代の面影が残る街並みと、見どころ満載です。

3連休なら、フェリーで1時間弱のマカオにまで足を伸ばして、カジノで一攫千金を狙うのもおすすめです。

■行き:初日 午前発/帰り:最終日 夜着
■現地2泊 滞在時間54時間

 

シンガポール

独立してわずか50年で驚異的な成長を遂げたシンガポール。資源の無い小さな島国が、世界最先端都市にまでなった「今も続いている奇跡」を是非体感してきてください!

金曜深夜に出発すれば、土曜の朝をマリーナベイサンズの天空のプールで優雅に迎えることも可能です!

■行き:3連休前日 深夜発/帰り:3連休明け 早朝着
■現地2泊 滞在時間63時間

 

ベトナム

中国とマレーの文化が混ざった国・ベトナム。東南アジア独特の熱気を感じるハノイ、ホーチミンも良いですが、「ベトナムのハワイ」と称されるダナンが一番のおすすめ。

5つ星ホテルが建ち並ぶ洗練された美しいビーチ、市内から車で40分で行ける世界遺産・古都ホイアン…アジアのビーチリゾートの新定番・ダナンでのんびり過ごすのはいかがでしょうか?

■行き:初日 午前発/帰り:最終日 夜着
■現地2泊 滞在時間49時間

 

タイ


厚い信仰心と礼儀の良さから、微笑みの国とも呼ばれるタイ。人々の熱気に満ちたバンコクでタイ料理を楽しみながら観光するのもおすすめですが、3連休ならバンコクから飛行機を乗り継ぎ、約1時間のフライトで南に向かうのがおすすめ!

ビーチリゾートならサムイ島やプーケット、ピピ島、ビーチで騒ぎたいならパンガン島のフルムーンパーティと若者に大人気の観光地が目白押しです。

■行き:3連休前日 深夜発/帰り:3連休明け 早朝着
■現地2泊 滞在時間65時間

ライター
東松 寛文 リーマントラベラー

東松 寛文(とうまつ ひろふみ)1987年岐阜県生まれ。平日は激務の広告代理店に勤務する傍ら、週末に世界中を旅しているサラリーマン。TOEICは575点につき、海外での会話は専らボディランゲージ。2016年、3か月間毎週末海外旅行に行き、5大陸18か国を制覇し「働きながら世界一周」を達成。同年、『地球の歩き方』から "旅のプロ8人" にも選出される。現在、東洋経済オンラインやCLASSY. 等で連載中。著書『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』(河出書房新社)

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