ケアンズは、トロピカル・ノースク イーンズランド観光局とクイーンズランド州政府観光局 が日本人訪問者数の増加に注力していることが要因と なっているようです。
年末年始のランキングでアジア以外で大きな伸びを見せているのが、ベルギーのブリュッセル。昨年10月25日にANAが成田からブリュッセル行きの直行便が毎日運航することを発表し、これまでなかなか手の届かなかった都市が身近になり、人気を博していると言えます。
2016年のトレンドは？
では今年はどこが人気になりそうでしょうか？引き続き、LCCの普及で台湾、ベトナムなどのアジア圏に人気が集まりそうですが、他にも人気が出そうな地域を予想してみました。
リオデジャネイロ（ブラジル）
そう、今年はオリンピックイヤーなのです、距離的には遠い場所ではありますが、まさに世界一ホットな場所のひとつであることは間違いありません。
そんなブラジル第二の都市リオデジャネイロは豪華絢爛なリオのカーニバルが有名ですが、ブラジル最大の観光都市でもあり、世界有数の美しさのビーチを有する、セレブ御用達のバカンス先としても人気を集めています。
ワルシャワ（ポーランド）
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2016年1月14日より、LOTポーランド航空が日本～ポーランド間を10時間で結ぶ初の直行便運航を開始しました。
親日国としても知られるポーランドの首都ワルシャワは、かつて第二次世界大戦中に大破され、見事復興を果たした美しい赤レンガ造りの街並みが、1980年ユネスコ世界遺産に登録されています。
直行便の就航でより身近で便利になることで、人気が上昇しそうな予感です！
まとめ
いかがでしたか？あなたが去年訪れた場所はランキングに入っていましたでしょうか？
今年はどんな場所に人気が出るのかも今から楽しみですね！
