編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

子どもに関わる仕事に就きたいとの思いから、大学では幼児教育を学んでいました。海外の教育にも興味があり、デンマークの教育機関の視察に行った際には、日本とデンマークの違いの多さに驚いたことも。

その中で、日本と海外の保育観や子どもに対する考え方・捉え方の違いに興味を持ったのです。そこで、もっとたくさんの国の子どもたちや異なる価値観の人たちと出会い、自分自身の子ども観を深め、視野を広げたいと思うようになりました。

また今の自分のまま、子どもたちと関わることに戸惑いも感じていました。そんなときに、船内に保育園があり、世界各国の子どもたちと関わる機会も得ることのできる世界一周の船があることを知り、乗船することを決めました。

船内では、とても魅力的な企画や講座がたくさんあるので、今まであまり興味・関心がなかったことにも積極的にチャレンジするとともに、自分自身とゆっくり向き合う時間も作っていきたいと思います。

また、さまざまなユニークな人たちとの出会いもとても楽しみです。たくさん笑って、泣いて、悩んで、自分の心に素直になって、世界一周を全力で楽しみたいと思います!

 

ピースボートの船旅って?

photo by pixta

ピースボートは全長205メートルのオーシャンドリーム号に乗って地球を一周する船旅です。1年に3回、約100日かけてプランで決められた寄港地を巡ります。価格は部屋のグレードによりますが、99万円〜(朝昼夜の食事付き)です。

 

第104回のピースボート航海

初夏の北欧・ヨーロッパコース

期間:【横浜発着105日間】2020年4月9日(木)〜2020年7月22日(水)
期間:【神戸発着105日間】2020年4月10日(金)〜2020年7月23日(木)

横浜→神戸→中国→シンガポール→スリランカ→スエズ運河通航→エジプト→サントリーニ島(ギリシャ)→ピレウス(ギリシャ)→イタリア→スペイン→ポルトガル→フランス→イギリス→エストニア→フィンランド→ロシア→スウェーデン→デンマーク→ノルウェー→アイスランド→ニューヨーク(米国)→キューバ→パナマ→パナマ運河通航→コスタリカ→メキシコ→シアトル(米国)→釧路→横浜→神戸

 

第105回のピースボート航海

ヨーロッパ&南太平洋コース

期間:【横浜発着107日間】2020年8月21日(金)〜2020年12月5日(土)
期間:【神戸発着107日間】2020年8月22日(土)〜2020年12月6日(日)

横浜→神戸→香港→シンガポール→インド→スエズ運河通航→エジプト→サントリーニ島(ギリシャ)→ピレウス(ギリシャ)→イタリア→スペイン→モロッコ→ポルトガル→アイルランド→イギリス→アイスランド→米国→キューバ→パナマ運河通航→ペルー→イースター島→パペーテ(タヒチ)→ボラボラ島(タヒチ)→サモア→横浜→神戸

 

第106回のピースボート航海

アフリカ・南米・オセアニアコース

期間:【横浜発着107日間】2020年12月13日(日)〜2021年3月29日(月)
期間:【神戸発着107日間】2020年12月14日(月)〜2021年3月30日(火)

横浜→神戸→台湾→シンガポール→モーリシャス→レユニオン島→マダガスカル→ポートエリザベス(南アフリカ)→ケープタウン(南アフリカ)→ナミビア→ブラジル→ウルグアイ→ブエノスアイレス(アルゼンチン)→ウシュアイア(アルゼンチン)→チリ→イースター島→パペーテ(タヒチ)→ボラボラ島(タヒチ)→ニュージーランド→シドニー(オーストラリア)→ブリスベン(オーストラリア)→ケアンズ(オーストラリア)→ソロモン諸島→横浜→神戸

 

 

 

ピースボートに関する記事まとめ

ピースボートに初乗船したので、中の様子を赤裸々に書いてみた
ピースボートに乗船して初めて知った99のコト
日本人ならピースボートクルーズに乗るべき8つの理由
「ピースボートの船内は古いって本当?」実際に乗った人の感想をまとめてみた
ピースボート乗船者8人に聞いた!地球一周のルートと期間は?
地球一周累計269回のピースボートスタッフ60人が選んだ「もう一度行きたい国」ランキング
船で世界一周「TRAVELERS BOAT」レポート!毎日ワクワクしながら過ごしています

編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事