編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

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photo by sankarshan 

 

世界の屋根 パミール高原

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photo by shutterstock

タジキスタン、キルギスタン、アフガニスタン、パキスタン、中国の県境にいちする高原です。平均標高は5,000mを越えており、中央部は高原になっております

この山の最高峰はタジキスタンにあるヤンマで、7,495mとなっております。この、5,000mを越えるところでも人が住んでいることが驚きです。

 

頂上の氷河が美しい アンデス

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photo by Carlos Varela 

このアンデス山脈は、ベネズエラ、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、チリの7カ国にまたがっており、主で南北7,500km、幅750kmにわたる世界最大の褶曲山脈です。最高峰はアコンカグアの7,021mといわれております。

 

標高が高いため、頂上付近は氷河におおわれていますが、近年の温暖化により、縮小している傾向にあります。

 

世界で最ものぼりやすい ワイナポトシ

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photo by justin_vidamo 

最後は南米ボリビアにあるワイナポトシです。市街地から近いことや最短1泊2日で登頂可能なことから世界で最も上りやすい山と言われております。それでも標高は6,000mあるので、日本の登山を見ると痛い目に合います。あくまでも登山家目線ですのであまり鵜呑みにしないでください。

 

ちなみにボリビアの首都ラパスは、世界で最も高地にある首都と言われており、海抜4,000となっております。

 

もうすでに別の世界

どこもものすごい高所に存在しており、我々がイメージしている場所とは全く違うことは理解しておこう。中々、行くことはできませんが、もし機会があればぜひチャレンジしてください。きっと普段では味わうことのできない体験をすることができるでしょう。

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