ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

「新しい島が見えてきたぞぉ〜!」こんな言葉を、心の底から、大きな声で叫んでみたいと思いませんか?僕は、中学生の頃から叫んでみたかったです!(なんせ将来の夢は海賊でした)

もしあなたが「ワンピース」「パイレーツオブカリビアン」気分を味わいたいのなら、フィリピンのマクタンで絶対に”アイランドホッピング”に参加するべきです。

 

アイランドホッピングとは

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「アイランドホッピング(アイランドピクニック)」とは、小さな離島に船をレンタルして訪れるアクティビティのこと。

オスロブやボホール島は比較的セブシティから遠いので、なかなかスケジュールを組むのも一苦労かもしれません。

ですが、マクタンはマクタン空港からすぐ近くな上に、早朝出発や日帰りが可能なので、かなり気軽にホッピングできます。

 

まず目指すは、マクタンにある港「Port behind MovenPick」

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まずは、タクシーでマクタンにある港「Port Behind MovenPick」に連れて行ってもらいましょう!

セブシティからタクシーで大体40分ほど。僕たちはメーターではなく400PHP(870円)で連れて行ってもらいました!

うまく交渉すれば、安く済むかもしれません。

 

着くやいなや、ものすごいキャッチの数

当初僕たちは、マクタンからオランゴという小島だけに行く予定でツアーを調べてみたところ、高かったので地元の方がよく利用する船(15PHP)で向かうことに。

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しかし、キャッチとの交渉がうまく進み、3つの島で3600PHP(1人800PHP=日本円で1700円ほど)で連れて行ってもらえることになりました。

基本、アイランドホッピングは、1つのボートをレンタルしていきます。つまり人数が多ければ多いほど、1人あたりの値段は下がるということ。10人程まで乗れるそうです。

 

ちなみにインターネットでのツアー予約は非常に高いので、出来るのであれば現地交渉がオススメ。

値段交渉をうまく進めるために必要な情報は、「全ての合計で〜PHP」ということを、しっかり話しておくこと。

アイランドホッピングは、各島に入るためにエントランスが掛かります。なので、そのエントランス料込みでいくらなのかしっかり交渉しておきましょう!

 

船に乗り込み、いざ出発!

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真っ青な海にぷかぷか浮かぶ僕らの船…目指すは、謎の無人島。

 

「よく、無人島に1つだけ物を持っていくなら何がいい?」って話すじゃないですか。その話が今日だけは、リアルな話になっちゃいます。

ライター
清澤 一輝 クリエイター

学生時代にバックパックひとつで、世界を西回りにぐるりと一周。日本にいた頃は英語も喋れず、今まで”ひとり旅”もしたことがなく「世界一周」がはじめてのひとり旅。人生において1番大切なことは「行動」し、「経験」することだと信じている経験主義者。好きな飲み物はチャイ。

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