いまだ謎多き国「北朝鮮」で、幼少期を過ごした僕の生活をご紹介します

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僕の生まれは日本ですが、父親の仕事の都合で幼少期を北朝鮮の首都、平壌で過ごしました。

最初に覚えた言語は北朝鮮で覚えた朝鮮語だったくらい幼い頃の事で、いまから約20年前の話なります。

国境なき記者団による世界報道の自由度ランキングで最下位のエリトリアに次いで報道の自由が無い国、『北朝鮮』の大変貴重な20年前の写真も交えてご紹介します。

 

北朝鮮とは?

 

そもそも『北朝鮮』という名前の国は無く、朝鮮民主主義人民共和國という長ーい名前の国名で、『北朝鮮』は日本における呼称です。

日本語での正式名称が長い国では世界2位となっています。ちなみに1位はグレートブリテン及び北アイルランド連合王国(イギリス)です。

 

情報が少ないため、なんだか入国できなさそうな印象ですが、日本からは北京経由で観光に行くすることができます。

最近は休戦60周年記念として、新しくホテルや遊園地などの施設がたくさん建設されたので見所も増えているでしょう。

しかしエネルギー不足が深刻で、在住当時はよく停電していました。

 

首都『平壌』の保育園に入園

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photo by KOH

当時2歳の僕。初めての海外です。めっちゃかわいいですね

日本語もまだ『赤ちゃん言葉』くらいの年齢で北朝鮮の保育園に突入、周りの子供達はもちろん現地人。言葉が通じるわけもなく、ただフィーリングで日々を過ごしていました。

写真をみてお分かりいただけるでしょうか。僕、完全にぼっちでした。(楽しそうだけど)

いじめられることもなく優しい友達や先生に囲まれ、月日が経つにつれて環境に馴染むことができ、気がついたら朝鮮語をしゃべっていました。

 

この当時は日本語の言葉数より朝鮮語の言葉数のほうが多かったです。どこで覚えたのかピストル→クォンチョン等…

入園2日でオムツが取れ、先生にはよく「立ちション上手」と褒められていました。きっとクォンチョンのような立ちションだったのでしょう。

 

お出かけDAYは平壌市内観光

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photo by KOH

観光と言ってもお散歩ですね。後ろに写る大きな門は世界最大の凱旋門(朝鮮語:ケソンムン)です。

パリの凱旋門に似ていますが、やはりパリのエトワール凱旋門がモデルになっています。凱旋門マニアにとっては『死ぬまでに行きたい世界の凱旋門』のランキング上位は間違いないですね!

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幼少期は北朝鮮首都平壌で立ちションしながら育ち、21才で最速の独立を果たしたフリーランスの美容師、世界中のストリートで髪切ってたり切ってなかったり。常に面白いことを探しています。

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