ライター
奥山 舞 夢は古着屋のバイヤー

高校生の頃にダイビングのライセンスを取得したことをきっかけに沖縄にどっぷりハマり、高校卒業後は進学せずに沖縄へ。今年はラストティーンなのでたくさん旅に出ようと思います。将来の夢は古着屋のバイヤーになること。

以前、沖縄でのリゾートバイトについての記事を書いたのですが、実際リゾバの1日の流れってどんな感じなんだろう?と気になる方もいるかと思うので、今回はリゾバの1日について詳しく書いていこうと思います!

私が働いていたのは、マリンショップの中のパーラー(お客さんやスタッフのご飯を作る担当)だったので、パーラーの1日の流れみたいになってしまいますが参考までに。

 

余裕を持って6:00起き

朝は6:00くらいに起床して準備をします。一番多い時は6人で寮に暮らしていました。6人暮らしでもトイレや洗面台は1つだけ。7:00起きでも間に合うのですが、バタバタするのが嫌なので早めに起きて準備をしていました。

 

8:00に出勤

寮から10分ちょい歩いたところに事務所があり、8:00に出勤します。事務所の掃除から始まり、その日のツアーのお客さんの予約の確認をします。島に持っていく食材などを軽トラに積んで忘れ物をしていないか要チェック。全員が仕事を終えたら朝のミーティングをして、港まで少し距離があるのでハイエースで向かいます。

私は節約のため朝食は寮で食べていましたが、時間がなくて朝食を食べられなかった人のために毎朝必ずコンビニへ寄ってくれました。

港へ着いたら、荷物を船へ積んで出航!15分ほどの船旅を楽しんでいると島に到着です。

 

島に着いてから

あまり正確な時間は覚えていないのですが、確か9:30くらいに島に到着していた気がします。島に着いてからは荷物を運んで食材を冷蔵庫にしまったり、テーブルを拭いたり、お客さんが島に来る前にご飯を作ったりします。

私は鉄板担当だったので、BBQの準備で食材の解凍をしたり、焼きそばを作ったりしていました。お昼頃になるとツアーのお客さんが昼食を食べにきます。

韓国人の観光客がとても多く、英語での接客もなんとなくできるようになってきます。また、お店の混み具合を見ながらスタッフの賄いも作ります。ある程度の覚悟はしていましたが、シーズン中の沖縄は激混み。ですが大好きな沖縄で、綺麗な海を毎日見ることができて癒されていました。

 

16:00になったら本島へ

最終の船が4:00出航なので、それに合わせて島から本島へ帰ります。船に乗っている15分間も、やっぱり癒しの時間。港へ着いたら船の掃除などして、荷物を積み上げて事務所へ戻ります。

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奥山 舞 夢は古着屋のバイヤー

高校生の頃にダイビングのライセンスを取得したことをきっかけに沖縄にどっぷりハマり、高校卒業後は進学せずに沖縄へ。今年はラストティーンなのでたくさん旅に出ようと思います。将来の夢は古着屋のバイヤーになること。

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