ライター

TABIPPO2017東京スタッフ。 3歳からモダンバレエ18歳からダンス。踊るのとたべることがすき。牛乳とビールがすき。幼馴染にとことん影響され 日本国内制覇して 東南アジア放浪を夢見る永遠のはたち。 文字は時間を超えて人に伝えられる最高のツール。♡

こんにちは!ピチピチ大学生のくるみです。この度、卒業旅行としてヨーロッパに行くことが決まりました!おしゃれして、お買い物して、食べ歩きして…♡と旅の妄想をしていると、TABIPPOの浦川さんから連絡が。

 

浦川「いきなりだけど、オフィス来てくれへん?」

 

え?これから旅行の準備ーーー!ってワクワクしてたのに、何の用事だろう……。いろいろ買い揃えたいものとかあるのになぁ、と思いつつも、優しい私は浦川さんに会いにわざわざ代々木のオフィスを訪れました。

 

いきなり呼んでなんですか?

くるみ「浦川さん、お久しぶりです!」

浦川「お、来てくれてありがとう〜」

私は一緒に旅をする予定の、ルイくんと一緒にTABIPPOのオフィスへ。

小林くるみ(21)
神奈川県出身。横浜生まれ横浜育ちのはまっこ。成城大学芸術学科。3歳からずっと踊ることしか考えてない自称”永遠のハタチ”。背が高く、よく食べる。TABIPPOデザイナーの小倉なな氏と幼稚園からの幼馴染で、彼女がインターンを始めたのがきっかけでTABIPPOを知り、そこから完全にTABIPPOファンに。そして去年はTABIPPO学生スタッフとしてBackPackFESTA2017というイベントを作る。今行きたい国はオーストラリアと中国!旅は好きだけど、日本と日本人が大好き。だから早急に47都道府県を制覇したいなぁ、なんて思っている。

 

久米類(22)
愛媛県出身。成城大学芸術学科。
1年生の一番最初の宿泊研修で仲良くなったルイくん。今回私の中高の親友に会いに行くと言ったら、ちゃっかり付いてきた。彼の地元の愛媛県、去年帰省に便乗して遊びに行きましたがとっても素敵なところだった。学生時代は陸上部で大活躍、大学ではアメフト部に所属していて父子ともに空手の黒帯所持者という強い、もはや怖いオトコ、、、アリゾナへの留学経験もあり、海外旅行は彼と一緒なら怖いものなし。まじで。年に1回は海外旅行に行っていてオススメの国はイタリアだそう。次の旅ではテカポ湖を狙っているようなので、詳しい人は教えてあげて。

 

くるみ「いえいえ。というか、何で私急に呼び出されたんですかね?何かやらかしました?それとも愛の告白?」

浦川「実は、前から言おうと思っていたんやけど……」

くるみ「ごめんなさい。私時間ないので、すぐ本題に入って大丈夫です」

浦川「あ、そう。ほな2人に空前絶後ォォォのおつかいをしてきてほしくてな」

くるみ「……はい?」

 

私とルイくんがガチのおつかい!?

どうやら浦川さんによると、私とルイくんがなぜか「おつかい」をしてくるとのこと。そのバトルのルールが以下のとおり。

①浦川さんが私とルイくんに5,000円をくれる!(これで終わりでよかったのに)
②そのお金を使ってお土産を買ってくる。
③帰国後、どちらがセンスのあるお土産を買ってきたか比較。
④より良いお土産を選んだ方の勝ち!
⑤買った人はお土産をGet!負けた人は読者プレゼントに。

 

お小遣いくれるのかと思ったら、ただのおつかい。はじめての(海外で)おつかい。わたし、今年大学卒業する年なんだけどな…と思いつつ、「勝てば全部もらえる」とのことなので、これはガチで勝ちにいくことにします。

ただ、日本の5,000円札をそのままもらっても、今回旅をするヨーロッパでは使えないので、TABIPPOオススメのデビットカード「Sony Bank WALLET」にお小遣いを振込んでくれるとのこと!

ていうか、「空前絶後」って完全に言いたいだけでしょ。

 

Sony Bank WALLETってなに?

今回私たちが使うカードがこちら。浦川さん的には、「社会人になるんだから、海外でカードを使ってかっこよく買い物できるようにせい!」ということらしい。

 

Sony Bank WALLET は、「ソニー銀行のキャッシュカード」と世界中で使える11通貨対応の「Visaデビット」が一体となったカード。翌月に口座から引き落とされるクレジットカードとは違い、利用したその場で引き落とされます。

またスマホのアプリからいつでも預金残高や利用状況を確認できるので、利用金額を確かめながら使いすぎを予防することができます。

なるほど、これなら初めて海外でカードを使う私たちにも優しいかも!

なんとSony Bank WALLETは、携帯のアプリと連動しているんです!さっそく私達もアプリをダウンロードしてから、旅へ出発しました!

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このおつかい、ガチで挑むしか

くるみ「よし!こうなったら、めちゃくちゃセンス良い買い物して、お土産全部自分のものにしてやりますよ!」

気合十分の私の隣で、ルイくんもふつふつと闘志を燃やしている様子。

浦川「ほな、2人とも頼む。超絶怒涛ゥゥゥのお土産期待してるわ」

 

いざ!フィンランドへ!

一緒に旅に行くルイくんと共に、お土産を買ってきてね!と命じられた私たち。そのお土産が自分のものになる確率は二分の一らしいですが…私は絶対にもらうつもりでいきますよ。

フィンランドでは、10年来の親友と半年ぶりの再会もしました。

フィンランドとエストニアって何があるの?と出発する前にいろんな人に聞かれました。

でも実は、私たちが訪れたヘルシンキとタリンはどこを切り取っても絵になるような、素敵な景色ばかりの異世界なんです。

 

ヘルシンキ観光へ出かけます

こちらは1852年に建てられたヘルシンキ大聖堂。昼間に見れる青空と白のコントラストも素敵でしたが、夜は壮大で幻想的な雰囲気が増してよかったです。

そして翌朝、お買い物をしようと朝早起きして行った市場。小物やお菓子などがとっても可愛い!早速、浦川さんからもらったお小遣いでお買い物をしようと思います。普段は海外でカードなんて使わないからドキドキ……。

ここで、出発前にダウンロードしたアプリが活躍!アプリ内に「レート電卓」と言われる両替計算の機能があって、ユーロの金額を打つとすぐ日本円でいくらか計算してくれる優れものなんです。

私は、この優しそうなおじちゃんの奥様が全て手作りしたというお店で、キャンドルとカードをGETしました。

フィンランドのヘルシンキは、カード使えるのかな?と思ってしまう小さなお店でも当たり前のようにカードで支払いができるカード大国。

もちろんSony Bank WALLETも何の問題もなく利用できました♪

ユーロにもそんなに慣れてないし、ジャラジャラ小銭で払ったりする手間が省けてとても便利です。

「うまそう〜!」と歓喜するルイくん。

同じ大学の芸術学科に所属する私とルイくんは、こういうポストカードとかにも目がありません。着いた翌朝ですが、もうすでにフィンランドの虜になってしまいました。

 

日本人にもおなじみ!マリメッコへ

そして、ハイテンションな私たちが次に向かったのはあの”マリメッコ”の本社。この独特な大柄なお花は見たことがある人も多いのではないでしょうか。

本社のショップではお得にお買い物ができて、さらに免税店なので日本人のお客さんが私たち以外にもたくさんいました。

なんて可愛いの〜!

そして、コーヒーの消費量ランキングで上位にランクインするフィンランド。カフェで休憩しながら、寒い街を進みます。シナモンロールも有名なようです。

 

Next stop is エストニア

街にたくさん歩いているわんちゃん達が可愛いヘルシンキを後にして、フェリーでエストニアのタリンに渡ります。二時間半ぐらいで着いちゃうんですね。

旧市街は、世界遺産”タリン歴史地区”に指定されています。おとぎ話の街と称されるこの場所ですが、まさに絵本の中のよう。

雪景色って綺麗だなぁと、改めて実感します。

”セーターの壁”と呼ばれる屋台がずらりと並んだ場所。煉瓦造りで、なんだかディズニーの世界に飛び込んだみたいな気分になってきます。

 

ルイくん、初めてのおつかい

ルイ選手、ここで初めてカードを使ってみます。エストニアで有名なものの一つ、ハンドクラフトの木製コースターを購入している様子。

ルイくん「あれ、くるみさん。5,000円分って言われたけどいくら使ったっけ?」

そういう時に便利なのが、このSony Bank WALLET

アプリを使って、支払いをした瞬間に自分のスマホで残高が確認できます。

日本円しか残高がなくても、ユーロ口座を開いておけば勝手にユーロに変換されて使えるので、お買い物がとっても楽チンだし、旅行中散財しちゃって引き落とし明細が来るまでドキドキ……なんてこともないわけです!

ルイ君の明細をちょっと見せてもらいました!実際に使った金額がリアルタイムに反映されるので、いくら使ったのかすぐわかります◎

ルイ選手、他にも真剣にお土産を選んでいました。こうして、それぞれお買い物がひと段落。帰国して、お土産を巡るジャッジが下されます。

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帰国後、再びオフィスへ

くるみ「浦川さん〜〜〜!お土産、買ってきましたよ〜〜〜!!!」

\じゃーーーーん/

私が買ってきたお土産はこちら。ムーミンのタオルにおじちゃんから買ったポストカード、牛さん柄の鍋つかみなどがセットになっています。

こちらが、ルイくんが買ってきたお土産。まさにお菓子セット!左上にはエストニアのお菓子「マジパン」が写っています。

やばい、なにげにルイくんセンス良いかも。この結果は、どうなる……?

くるみ「浦川さん、私の方がセンス良くないですか?フィンランドと言ったら、やっぱりムーミンは欠かせないですよね。ポストカードは誰かに送っても、部屋に飾ってもよし。鍋つかみとなべ敷きも実用的だし、これ以上ないくらいの良質なお土産セットだと思います」

ルイくん「いやいや、フィンランド=ムーミンだなんて、ありきたりすぎる。お土産は『なにこれ??』ってなる方が、盛り上がって楽しいですよね。このマジパンも最初は『え?』ってなるかもしれないけど、そこでお土産話も盛り上がること間違いなし!」

 

浦川さんが下したジャッジは……

浦川「ごめん、俺センスとかよく分からんから、簡単にあみだくじで決めよか」

うん……?

え……?

浦川「はい、2人とも選んで」

最初からあみだで決めるなら、頑張ってお土産選んだ意味ないじゃん。空前絶後ォォォ超絶怒涛ゥゥゥも関係ないじゃん。

 

くるみ「なんだか納得いきませんが、じゃあ私こっちで」(写真左)

ルイくん「じゃあ僕は残った方で。それにしても、なんてシンプルなあみだくじ……」(写真右)

どうやら、私が勝ったようです。

 

このおつかい対決、敗者はルイくん!

ルイくん「俺けっこう頑張って選んだんだけどな〜……。このよくわからない動物とか、お菓子とか、可愛くない?しかも、勝敗の決め方があみだくじっておかしくない……?」

割と凹んでいるルイくんを尻目に、浦川さんはルイくんが選んだお土産をシレッと自分のものにしていました。

浦川「ということで、負けてしまったルイくんチョイスのお土産をTABIPPO.NETの読者の方に差し上げます」

 

応募方法はこちら!

ステップ①:Twitterの「TABIPPO」アカウントをフォローして頂きます。(当選のご連絡をするため必ず必要となります)
ステップ②:以下のボタンから記事をツイートしましょう。
ステップ③:この記事をツイートして頂いた方の中から抽選で1名様にフィンランド・エストニアのお土産をプレゼント!

※応募期間:4月17日(月)23:59まで

>外貨預金の重要事項

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ライター

TABIPPO2017東京スタッフ。 3歳からモダンバレエ18歳からダンス。踊るのとたべることがすき。牛乳とビールがすき。幼馴染にとことん影響され 日本国内制覇して 東南アジア放浪を夢見る永遠のはたち。 文字は時間を超えて人に伝えられる最高のツール。♡

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