編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

皆さんは、海外で携帯電話を使用した経験はありますか?実は日本で契約している携帯電話をそのまま海外で使用すると、普段よりも通信費が高額になってしまい、帰国してから高〜い料金請求がくることもしばしばあります…。

日本に帰ってきてホッと安心したのも束の間、高額請求に苦しんでしまう人も多いんです。そこで今回は、海外旅行で携帯を使う時に気を付けるべきことをまとめてみました。

正しい知識を身に付けて、高額請求を回避しましょう!

*編集部追記
2017年2月公開の記事に新たに加筆しました。(2019/6/10)

 

電話の発信・受信のときの注意点

海外で電話を使用するとき、まず注意したいのは着信にもお金がかかるということです。日本であれば着信は無料ですが、例えばハワイで日本から電話を受けた場合、たった1分で175円という高額な受信量がかかります。

また海外から電話を発信する場合は、日本で発信するときの何十倍もの通話料がかかってしまいます。

たとえ、海外で同じ国にいる人同士であっても、日本の携帯電話を使用していれば国際電話扱いになり、料金は高額になるので注意が必要です。

 

インターネット通信

インターネット通信

インターネット通信費は通信会社によって異なりますが、定額制の海外パケットサービスに加入している場合、旅行先に到着した時点でキャリア選択を自分で行う必要があります。

定額対象の事業者に繋ぐことを忘れないでください。また、定額制サービスを利用しない場合、料金の課金は1日ごと、現地時間ではなく日本時間で課金されるので注意してください。

 

 

国際SMS

国際SMS

国際SMSの送信料も通信会社によって異なりますが、受信のみであれば国内・海外ともに無料です。送信料は、1通およそ100円ほどを目安に考えましょう。

Wi-Fi環境があれば、SMSではなくメールやラインなどで連絡するのが良いでしょう。

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