新人研修の際は、水を入れた500mペットボトルをダッシュボードに置き、倒れないように注意しながら走る技術を身に付けるのだとか。乗客に寛いでもらいたいという気持ちから、この指導を行うようになったそうです。
バスの床下には運転手用の仮眠室も用意されており、フルフラットで横になれるスペースがあります。運転手にとっても快適な仕事環境が保たれているので、事故の心配もしないですみそうです。
値段もお得
東京⇔徳島間の気になる料金は、繁忙期を除く5月の平日を調べてみると、13,100円と意外と低価格です。
同じく海部観光が運行している4列バスシートは6,000円代なので、2倍以上の値段にはなってしまいますが、それでも快適な空間を過ごせると思うと割安な値段になっています。
たまには優雅に旅したい
値段を取るか快適さを取るか、悩むところですが、たまには優雅なバス旅をしてみたくないですか?夜行バスの概念を覆してくれる2列シート。
一度乗ってしまったらもう4列シートには乗れないかもしれませんね。夏の季節徳島は、吉野川のラフティングや自然で遊べる場所が多いので、移動手段に夜行バスを使っていくのもおすすめです。
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