春の訪れを感じるようになった日本列島。新年度の4月5月は休日を利用して国内旅行を計画してみてはいかがでしょうか。
楽天トラベルは実際に現地を訪れたことのある旅行者を対象とした口コミによる「日本の世界遺産ランキングTOP20」を発表しました。今回はTOP10よりご紹介いたします。
第10位 富士山(山梨県・静岡県)
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2013年に世界文化遺産に登録されたことは記憶に新しいですね。霊峰富士として山岳信仰のシンボルとして崇められてきました。日本人であれば是非1度は登りたいもの。登山シーズンは7月上旬から9月上旬です。
■詳細情報
・登録年:2013年 分類:文化遺産 詳細情報:富士山NET
第9位 日光(栃木県)
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「見ざる聞かざる言わざる」の三猿のある東照宮と、1200年の歴史が輪王寺が世界遺産に登録されています。修学旅行のピークシーズンには多くの言わずと知れた学生が賑わう人気観光地でもあります。
■詳細情報
登録年:1999年 分類:文化遺産 詳細情報:日光東照宮ホームページ
第8位 原爆ドーム(広島県)
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世界で唯一の被爆国である日本が持つ世界遺産は、もともとチェコの建築家によって建てられた西洋風の建物でした。核兵器廃絶、世界平和を願う日本の象徴でもあります。
■詳細情報
登録年:1996年 分類:文化遺産 詳細情報:広島市 原爆ドーム
第7位 法隆寺(奈良県)
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「柿くへば」の正岡子規の俳句でも有名な法隆寺。法隆寺は7世紀に建てらた仏教施設であり、聖徳太子ゆかりの寺院です。また西院伽藍は世界最古の木造建築として広く知られています。
■詳細情報
登録年:1993年 分類:文化遺産 詳細情報:法隆寺
第6位 屋久島(鹿児島県)
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手付かずの古くからの自然が残る屋久島。樹齢7200年以上とも言われる縄文杉は癒しとパワーを与えてくれます。現在1,500種類の植物が確認されており、その数は日本の植物の7割以上とも言われています。