海外キャッシングで気をつけること
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

かつては、空港の両替所などで両替をするのが主流でしたが、現在ではクレジットカードを使って現地のATMからお金をキャッシングするのが主流です。便利でお得なのですが、それだけに注意しなければならないこともあります。

 

ATMの夜間の利用は控えるように

日本のATMは銀行や店舗の中、あるいはブースに囲まれた場所に設置をされていることが多いです。

しかし海外のATMの中には壁に埋め込まれているものも多いのです。特に囲いもありませんので、後ろに通行人がいることも珍しくありません。お金をおろした途端、後ろからお金を取られてしまう可能性もあるので、特に夜間の利用は控えるようにしましょう。

 

親切詐欺にご用心

海外のATMで操作方法に戸惑ってしまうこともよくある話です。

そんなとき「やり方を教えてあげるよ」などといって近づく人がいます。一見すると救世主なのですが、そうでない可能性もあります。教えるふりをして暗証番号を盗み見して、カードを盗んであとでお金をキャッシングされてしまう可能性が高いのです。

 

ATMをよく見てスキミング対策

「スキミング」にも注意しなければなりません。スキミングと言うのは、カードの磁気情報を盗み取ること。

ATMのカード挿入口に細工をして、スキミングできるようにしているケースも報告されています。ATMをよく見て、カード挿入口付近が傷ついているようでしたら、スキミング疑ったほうがいいでしょう。

編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事