編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

 

木製のベッドよりはパイプベッド

次いで実際に眠ることになるベッド。これは木製のベッドよりも金属製のパイプベッドの方がオススメです。

木製のベッドの中には、ダニが集まるからです。とはいえ、ベッドや部屋は、実際に宿泊してみるまで分からない場合も多いもの。ベッドを使用する際にできる対応方法としては次のようなものが有ります。

シーツ代わりにビニルシートを敷きましょう。寝るときにはパジャマとして長袖長ズボンの衣類を身につけて出来るだけ肌の露出を減らし、髪の毛も束ねておきましょう。寝る前に、露出している部分には虫除けスプレーを吹きかけましょう。

 

もし刺されてしまったら?

それでも刺されてしまうときには刺されてしまうもの。右も左も分からない旅先で、薬を探すのは非常に大変です。刺されてしまった場合の対策として、日本から自分の使いやすいかゆみ止めや抗アレルギー剤などを持参するのがいいでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?日本国内の旅行であれば基本的に快適なベッドが用意されています。しかし、日本と環境や文化の異なる海外では、本来安心して眠れるはずの宿泊施設という場所で虫に刺されてしまうことがあるのです。

身体中に虫さされのあとができてしまったり、かゆみが酷くなったりすると、いざ観光、というときに楽しめません。きっちり虫刺され対策をして、快適にゲストハウスでの旅を楽しんでくださいね。

編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事