編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

歴史ある遺跡を訪れるなら、必ず行くべきだとたくさんの方が絶賛するカンボジア。その魅力と同じように、お土産も魅力的な食べ物やギフト用のグッズが揃います。

そんな魅力的な国の厳選したお土産をご紹介します。

*編集部追記
2015年8月に公開した記事に新たに9選加筆しました。
2015年8月に公開した記事に新たに4選加筆しました。

カンボジアに行ってみての感想


photo by shutterstock

私がカンボジアを訪れたのは2015年で、全体的な感想としては、人が親切で、英語の通用度が高いと感じました。街並みはあまり綺麗ではなく、ゴミがそこらじゅうに落ちていました。

カンボジアはあまり豊かな国ではないため、勝手にガイドをしたり、頼んでいないのに世話を焼いてチップをもらおうとする人々も多くいます。嫌な場合は、はっきり「NO」と断りましょう。

物価はそれほど高くありませんが、世界遺産である「アンコールワット」のある街・シェムリアップは、ほとんどのお店が値段を外国人価格に設定しているので、他の場所に比べて割高感があります。

お土産について


photo by shutterstock

私はお土産として、カンボジアの名産であるコーヒーを家族のために購入しました。カンボジアのコーヒーは苦味が強いので、コーヒーは酸味が大事だと思っている人はあまり好きではない味かもしれません。

またその他に、東南アジアらしい色遣いが可愛いコースターを買いました。このコースターを使ってカンボジアコーヒーを飲むと、旅行をした時の思い出がよみがえってきてワクワクします。

お土産購入の際のアドバイス


photo by shutterstock

カンボジアだけではありませんが、東南アジアの国々は外国人に対して値段をふっかけてくることが多いです。自国より物価の高い場所に住んでいる外国旅行者には、値段を高めに設定したい気持ちもわかりますが、やはり気分のいいものではないですよね。

お土産を購入する際は、言い値では買わずに値段交渉をするようにしましょう。インターネットで、先に値段の相場を調べておくのも良いかもしれません。

値段が見つからない場合も多いかもしれませんが、見つかったらラッキーぐらいの気持ちで、とりあえず調べてみるのもありです。

上品なお菓子「ノムトムムーン」

ティータイムを優雅に飾ってくれるお菓子でもあるノムトムムーン。平たい形状のものをコロコロとロール状にしたお菓子です。素朴でシンプルな味ですが、お茶やコーヒーと合うので、お土産にぴったりです。

質と香りがいい「石鹸」

カンボジアの名産のひとつに石鹸があります。観光業での経済効果が高いカンボジアならではの、お土産用として作られて石鹸が、パッケージも可愛く、石鹸自体の質もいい話題のお土産グッズです。

胡椒を混ぜた石鹸もあり、個性的な香りも楽しめます。

遺跡を形どった「カンボジアクッキー」

アンコールワットに行って来ました、と分かりやすいモチーフのクッキー。人気は形だけでなく、その味も美味しいと評判に。カシューナッツ味わいと、しっとりサクッとした食感がたまらないお菓子です。

しっかりと丁寧に包装されているので、お土産用に最適です。

現地の方の必需品「クロマー」

カンボジアに訪れると、現地の方が頭にストールのようなものを巻いているのを見ることがあります。これがクロマーと呼ばれる、綿やシルクでできたスカーフです。

色合いも豊富な種類があり、腰に巻いたりもできるオシャレのアクセントして使えそうなお土産です。

使う用途はたくさん「パームシュガー」

カンボジアでぜひ試したい食材が、パームシュガーです。コーヒーに入れたり、そのまま味を見たり、とにかく優しい甘さが広がる美味しい食材です。

粉末状のものも、固形のものもあり、ヤシの木で包まれているパームシュガーもあります。料理やお菓子に使うとまた違う風味になって美味しいかもれませんね。

世界一の美味しさ「胡椒」


photo by shutterstock

カンボジアは胡椒が特産物でもあります。その特徴は農薬を使わずに栽培と収穫をするスタイルがあるため、香りがしっかりとしており、世界中に輸出されている風味が豊かな胡椒として親しまれています。お土産にも喜ばれそうな欠かせない調味料です。

アンコールコーヒー

酸味があまりなく、苦味が強めのアンコールコーヒー。カンボジアの名産なので、お土産として購入していく人も多いです。

アンコールコーヒーならではの独特の味にハマってしまう人続出!コーヒー好きな方は、ぜひ一度試してみてください。

コースター


photo by shutterstock

定番土産のコースターは、東南アジアらしいエキゾチックなデザインが人気!日本にはなかなかない色使いなので、食卓のアクセントとしてもグッド◎万人に受けるおすすめ商品です。

編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事