ライター
篠原 輝一 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

1989年、福岡生まれ。2010年11月〜2011年6月まで210日間の世界一周の旅に出る。それが原体験となり旅を通してグローバルな人材を育成していきたいという想いでTABIPPOに従事。 2014年にはITベンチャー企業に就職するも、1年後にはTABIPPO創業期にジョイン。共同創業メンバーとしてマーケティング事業の立ち上げ等を行う。

こんにちは。
TABIPPOの篠原(@SunMank77)です。
今回のドイツの旅の出発地である街「デュッセルドルフ」。前回来た時には盲腸で手術をし、入院をしたのはこの街であり、久々に訪れて懐かさに胸が高鳴りました!

さあ、そんなデュッセルドルフには世界遺産や絶景ではない魅力がたっぷりあるので、今回旅して経験した事を元にご紹介致します!

 

全6話で構成されるドイツ ライン・ルール地方を巡る旅特集

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今回、ドイツのライン・ルール地方を旅してきたわけですが、その旅の模様を全6回に分けてお届けします。また映像のコンテンツも追って配信いたしますので、そちらもぜひご覧ください!

第1話:人生の転機となった国ドイツで再び夢を叶える旅へ
第2話:世界遺産や絶景だけが全てじゃない!ドイツ・デュッセルドルフの4つの魅力
第3話:ケルンの世界遺産「ケルン大聖堂」の迫力が凄すぎる…
第4話:白と黒を基調としたモノトーンの街「フロイデンベルク」が神秘的すぎる…
第5話:【サッカー好きには堪らない!】ドルトムントはやっぱりサッカー愛に溢れた街だった…
第6話:【最幸なひとときをサッカーと共に】ドルトムント香川真司の活躍に現地サポーターと熱狂!

 

日本から香港を経由してデュッセルドルフへ

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この旅では、2015年9月1日に就航したばかりのキャセイパシフィック航空の香港〜デュッセルドルフ便を利用しました。途中乗り換えのため香港国際空港で約2時間半滞在して、その時間で広東料理も満喫しちゃいました〜!

機内では常に飲み物や軽食を頂けたり、映画のラインナップもとても豊富だったので、合計約16時間のフライトも飽きることなく楽しむことができるのもその魅力の1つでしょう。

 

デュッセルドルフってどんな街なの?

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ドイツ西部に位置しており、日系企業も多く、ロンドン・パリに次いでヨーロッパで3番目の日本人社会があるので、日本人にとっても住みやすい街として人気が高いのです。

またフランスやベルギーなどとも近く、この街を拠点に他のヨーロッパ諸国にも足を伸ばせるのがデュッセルドルフの魅力の1つでもあります。

 

旅して発見したデュッセルドルフの4つの魅力

1. アルトシュタット(旧市街)が心を癒やしてくれる

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デュッセルドルフに中央駅からライン川方面に歩いて行くと、突如として現れる「石畳の道」そして「アルトシュタット(旧市街)」。

ヨーロッパといえば綺麗な街並みも見どころのひとつかと思いますが、デュッセルドルフの旧市街もまたパリやローマなどに負けず劣らずおしゃれな雰囲気を醸しだしています。

2. ライン川のほとりで贅沢な時間を

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そして、このアルトシュタットに沿うようにして流れるライン川がこの街の象徴でもあるのではないでしょうか。その落ち着いた空間に、人々の心まで豊かにしてくれる。そんな雰囲気を楽しむことができました。

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僕も気付いたら黄昏れちゃっていました(笑)。

▼ちなみに夜のライン川のほとりはこんな雰囲気!
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カップルや家族連れがライン川を眺めながら優雅な時間を過ごしていたり、また、いまの時期だけ移動式の観覧車があったので、よりロマンティックな雰囲気が出ててよかったなー!

3. アルトビールが最高に美味しい

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平日も夕方になると続々とビールを求めてBeer Barに人々が集まるのがドイツの特徴。そんなライン川の近くにずらーと並ぶのがBeer Barでサッカーを見ながら贅沢なひとときを過ごす人も多いみたい。

ライター
篠原 輝一 TABIPPO / 創業メンバー・マーケター

1989年、福岡生まれ。2010年11月〜2011年6月まで210日間の世界一周の旅に出る。それが原体験となり旅を通してグローバルな人材を育成していきたいという想いでTABIPPOに従事。 2014年にはITベンチャー企業に就職するも、1年後にはTABIPPO創業期にジョイン。共同創業メンバーとしてマーケティング事業の立ち上げ等を行う。

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