美食と夜景の街・香港。東京から約5時間でアクセスでき、町歩きはもちろん、ディズニーランドやマカオまで足を延ばすことができるので、週末を利用しての旅にとても人気です。
そんな香港までは日本各地からLCCを利用してアクセスすることができます。今回は、日本と香港を繋ぐLCCについてご紹介します。
香港エクスプレス
日本から香港へ行くのに、LCCの中で一番本数が多い航空会社が香港エクスプレスです。機体にはメインカラーの紫が使用されています。飛行機の2レターはUO。
受託手荷物:予約時と同時の場合、20kg(3,500円)25kg(5,500円)30kg(5,600円)
国内就航都市:東京(成田・羽田)、大阪、名古屋、広島、高松、福岡、長崎、熊本、鹿児島、宮古、石垣
公式ホームページ:https://www.hkexpress.com/ja/
ジェットスター
photo by unsplash
アジア・オセアニアを中心にかなり就航地が多いジェットスター。オーストラリアやハワイなども飛んでいます。メインカラーのオレンジが特徴。飛行機の2レターはJQです。
受託手荷物:15kg〜40kgまでの5kg単位、「Starter」運賃の場合路線によって大きく異なる(航空券予約時と同タイミングが一番安い)
国内就航都市:東京(成田)、大阪、札幌、福岡、福岡、長崎、熊本、大分、鹿児島、沖縄、宮古
公式ホームページ:https://www.jetstar.com/jp/ja/home
バニラエア
バニラエアは黄色い機体に水色の文字が特徴のLCCです。鹿児島の奄美大島、沖縄の那覇、石垣にも就航しており、大変便利です。飛行機の2レターはJW。
受託手荷物:20kgまで、シンプル・わくわくバニラの場合4,000円(事前購入)
国内就航都市:東京(成田)、札幌、奄美大島、沖縄、石垣
公式ホームページ:https://www.vanilla-air.com/jp/
PEACH
photo by shutterstock
PEACHは、大阪から香港に行くのにぴったりなLCCです。飛行機の2レターはMM。
受託手荷物:3辺の和が203cmまで、重さは20kg。シンプルピーチの場合、3,200円(オンライン)または4,280円(コンタクトセンターまたは空港カウンター)
香港〜国内就航都市:大阪、沖縄
公式ホームページ:https://www.flypeach.com/pc/jp