どうも、ワクワクに素直に100のリストを作って夫婦で世界一周中のteriyakiです。
アメリカの4大スポーツの1つNBA。テレビで観るだけでも楽しめますが、実際に会場に足を運んで生で観戦すると大興奮必至。今回は、そんな大興奮のNBAを観戦するための情報をまとめてみました。
夫婦で100のリスト「NBA観戦」
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僕たち夫婦は、世界でやりたい100のリストを作って世界一周中です。
夫婦の夢が叶う!僕らは「100のリスト」を作って世界一周の旅に出た
そんな中で、僕が個人的にどうしても叶えたかった夢が「本場のアメリカでNBAを観戦すること」。
小学校の頃からバスケットをしてきた僕はテレビで観たNBAのスーパープレーに憧れ、いつか本場アメリカで生観戦したいと思っておりました。
そして、いよいよその時はやってきたのです。なんなら世界一周の予定はNBAがやっている時期にアメリカに着くように、それを基準に組んだと言っても過言ではありません。
実際に観戦してみたら、予想をさらに上回る大興奮の連続!大迫力のダンクシュートやアリウープはもちろんのこと、本当に人間かと驚かされるほどの跳躍力で相手のシュートをブロックしたり。今まで見たどのスポーツよりも迫力満点。
また、プレーはもちろんんこと会場の雰囲気や、ハーフタイムショーなど楽しみどころ満載。クリスマスに観戦した際は、会場にはシャキーラなどの芸能人の姿も。最近めっきりテレビで観ることの減っていたNBAでしたが、またどハマりしてしまいました。
そんな訳で、僕が実際に観戦してみて気になった点を中心に、自力でチケットを手配して観戦する方法や楽しみ方のコツをまとめてみました。
※日本からの観戦ツアーもありますが、ここでは自力でチケットを手配して応援に行く方法を解説しています。
実践!自力手配でNBAを生でみる方法
まずは自力手配でNBAを生で観戦するための方法を簡単にまとめていきます。
気になるNBAのシーズンは?
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まずはシーズンの確認からしておきましょう。アメリカに行ったはいいが、NBAがシーズンオフでやっていなかったなんてことになったら大変ですからね。
NBAのシーズンは、10月の最終週に開幕し、6月の上旬から中旬にかけて行われるファイナルで終幕します。後半になるとプレーオフなど、レギュラーシーズンとは違う動きになるのでNBAを観戦したい方は11月〜4月くらいの間に行くのがベストですね。
ところでアメリカのどこに行けばいいの?
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シーズンを把握したところで、次はアメリカのどこに行くか決める必要があります。アメリカと一口にいっても、日本の約25倍の面積をもつ国ですからね。
NBAでは、日本のプロ野球と同じように各主要都市にチームが所属する形になっています。チームの数は全部で30チーム。そのうちの1つはカナダに本拠地を置くチームもあるんです。
応援しているチームがある方は、そのチームの所属する都市を中心に旅の計画を。特に応援しているチームがなければ、ニューヨークやロサンゼルスなど主要都市を目指すのがいいでしょう。観光とセットでアメリカを訪れる方がほとんどだと思いますので、観光したい都市にチームがあるか探してみるのも1つの方法です。
ただし、行きたい都市にチームがあっても、違う都市に試合に出かけていることも。自分の旅の計画と試合の日程を照らしわせてチェックすることを忘れずに!
チケットの購入は?
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チケットの購入の方法は、ネットで事前予約をおすすめします。当日購入も不可能ではないですが、人気の試合だと売り切れていることもあります。
チケットの購入は、NBAのチケットを公式に販売する「ticket master」を利用して行うのが便利。全て英語での内容になりますが、難しい英語はほとんどなく、操作も簡単なので心配不要です。
また、応援したいチームが決まっている場合はNBAの公式サイト(アメリカ版)の運営する各チームのページからもチケットの購入が可能です。
値段はピンキリ。大迫力のコートサイドだと約20万の高値になりますが、最上段の座席の安いものだと2000円程度で購入できる場合も。
僕は約8,000円で購入した3階の真ん中の座席で観戦しましたが、プレーもしっかり見えて会場の雰囲気もしっかり味わうことができました。
チケット購入画面には、その座席からコートがどのように見えるかを画像で確認できるページもあるので、見え方を確認しながらお財布と相談してチケットを購入しましょう。
いよいよ当日!必要な持ち物は?
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いよいよ試合観戦当日。はやる気持ちを抑えて、最後の準備です。でも初めての観戦だと結構不安なことがありますよね。
まずは持ち物から。持ち物に関してはチケットと最低限の貴重品だけで十分です。カメラを持って行きたい方もいると思いますが、大きなカメラは入り口のセキュリティーチェックで預かりになることがあるためオススメしません。スマホの持ち込みはO Kなので、スマホでの写真撮影がベストです。
また大きなカバンも預かり荷物になったりしますので、極力荷物は少ない状態で行くのがベストです。
とはいえ、小さなカバンであればセキュリティーチェックを受ければ持ち込むことが可能ですので、最低限必要な物を小さめのカバンで持っていくという意識で行けば間違いありません。
チケットの用意は大丈夫?
チケットの準備に関してですが、紙で印刷していくか、スマホの画面にきちんとチケットの読み取りバーコードが表示される状態でいくようにしましょう。
会場で、Wi-Fiが飛んでおらず入り口で読み取りバーコードが表示できないなどのトラブルも考えられますので、チケットの準備は入念に確認していくことをおすすめします。
また、スマホでチケットを表示する提示する場合は、専用のアプリが必要な場合があったりとチケットの購入の仕方や会場によって方法が違うので、必ずチケット取得後にチケットの提示の方法を確認しておきましょう。
会場には早め到着がベスト!チームのグッズや飲み物を確保しよう
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会場には早めの到着がベストです。スタジアム中では、ユニフォームやキャップなどのチームのオフィシャルグッズの販売があり、グッズを身につけて応援するだけでもテンションアップ間違いなし。
さらに会場内では、ビールやソフトドリンク、ホットドッグなど軽食の販売も行われています。個人的には、ビール片手の試合観戦は最高にテンションがあがるのでおすすめです。
販売ブースや、入り口でのセキュリティーチェックは試合開始直前だとかなり混むので、会場には早めに到着することをおすすめします。
過去に活躍した選手の展示があったり、軽々とダンクをするNBA選手のアップを見ているだけも十分と楽しめますので、時間に余裕をもって会場に到着できるようにしましょう。