地球の歩き方
ガイドブックでおなじみの地球の歩き方が企画するインターンシッププログラムです。対象としているのは大学2年生、3年生。そのため、就職活動前の大学生にはピッタリのプログラムといえるでしょう。地域は東南アジアからヨーロッパまで様々。プログラムも観光ツアー開発や幼稚園アシスタントなど多岐に渡ります。
URL：http://arukikata-campus.jp/travel/internship-top
インターンスタイル
インターンスタイルは、東京に本社がある海外インターンシップのエージェントです。アメリカ、カナダ、ヨーロッパに海外提携オフィスが置かれています。プログラムは3週間の短期インターンシップから18ヶ月のインターンシップまで、たくさん用意されています。
インターンスタイルでは個人の職業、経歴、英語スキルに応じて、各個人にピッタリのインターンシッププログラムを提案してくれます。
URL：http://www.intern-style.com
アースタイムズ
有給だけでなく無給のインターンシップも数多く用意しているのがアースタイムズの特徴です。有給インターンシップでは、ワーキングホリデーと組み合わせてプログラムに参加することができます。ワーキングホリデーを使ったインターンシップではバリスタや皿洗いなど、誰でも気軽にできる仕事が用意されています。もちろん、プロフェショナルなプログラムもあるので、ぜひチェックを。
URL：http://www.earthtimes.jp/study/internship.php
INTERGATE
まずは、INTERGATEのホームページをご覧下さい。とても見やすいレイアウトになっています。このホームページを見ただけでも「インターンシップに行きたい」という気持ちにさせてくれるでしょう。INTERGATEでは海外25カ国のインターンシップを紹介しています。インターンシップの登録費は0円なので、まずは気軽に相談されてみてはいかがでしょうか。
URL：http://www.intern-gate.com
ProjectsAbroad
大学生向けのインターンシップはよく見かけますが、高校生向けは珍しいのではないでしょうか。ProjectsAbroadでは高校生向けの実践型海外ボランティアインターンシップを紹介しています。しかも、そのプログラムがなかなかユニーク！
例えば、ルーマニアでの考古学プログラムに参加すれば、発掘作業とルーマニアの歴史を学ぶことができます。なお、高校生スペシャルプログラムの対象年齢は15歳～19歳までです。
URL：http://www.projects-abroad.jp
GHC海外インターンシップ
photo by internship.hidajapan.or.jp
GHC海外インターンシップは企業向けのインターンシップを提供。対象国は新興国が中心です。プログラム内容もなかなか実践的。例えば、新興国にある自動車部品工場で、あなただけが日本人という環境で働けます。日本の考え方が通じない環境下で、現地のスタッフとコミュニケーションを取らなければなりません。きっと、プログラムを終えた頃には相当のスキルが身についていることでしょう。
URL：http://internship.hidajapan.or.jp/index.html
ワールドアベニュー
オーストラリア・シドニーで海外インターンにチャレンジしたい方はワールドアベニューを選択してみましょう。ワールドアベニューのポイントは現地企業でオフィスワークができること。したがって、就職や転職に役立つ実践的なキャリアを積み上げることが可能です。
URL：https://www.world-avenue.co.jp/program/intern
グローバルウイング
「ただ、海外に行って働くのは・・・」と思っている方はグローバルウイングのホームページをチェックしてみましょう。グローバルウイングでは「グローバルリーダー」を掲げ、質の高い様々なプログラムを企画しています。また、ホームページにはインターンに関する諸費用がハッキリと書かれているのも特徴です。
SHIP
名前のとおり、冒険的な海外インターンを望まれるのであればSHIPがおすすめです。SHIPの海外インターンシッププログラムは大学生、大学院生を対象にしています。働く先は何とインドにあるカフェ。しかも、カフェで黙々と働くのではなく、経営に参画することができます。
また、渡航費や滞在費用がないことも大きなメリットです。
Last Resort
英語が苦手な方でも安心して海外インターンにチャレンジできるのがLast Resortの特徴です。Last Resortでは海外インターンに入る前に語学学校で英語をみっちりと学びます。また、語学学校だけでなくルームもサポートする点もポイントです。なお、インターン先はシドニーになります。
URL：https://www.lastresort.co.jp/purpose/internship/
まとめ
Photo by Shutterstock
海外のインターン制度を選ぶ場合は、自分の持っている語学力がまず前提になります。そして有料、無料のどちらのインターンを選ぶか、という問題があります。
有料は文字通り給料が支払られるプログラムです。誰でもということでなく、選別されますから競争がかなり激しいでしょう。そして持っているスキルも高度なものを要求されます。
また、滞在費や交通費、研修費などの１部補助されるインターン制度もあります。最も多いのが有料のインターンプログラムです。期間によって費用は様々です。信頼のおける機関をじっくり選択しましょう。
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