【10万円分の旅行券当たる】マレーシアの魅力を徹底解剖！アンケート回答で豪華プレゼントも

マレーシア・2023年3月15日（2023年5月8日更新）

Supported by マレーシア政府観光局

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梅村菜月

愛知県生まれの22歳。在学中は、1年のうち200日の旅暮らしをしながら、国際NGOで長期インターンや海外ボランティア、国際協力団体の立ち上げを経験。TABIPPOインターンを経てコミュニティチームに所属。日常と非日常の間で、大切な人たちと地球にやさしい暮らしを送る。

昨今は円安の影響で、お金の面で海外旅行へなかなか行きづらい世の中ですよね。日本にはない景色や文化を体験したいけど、国外を旅するのは少しためらってしまうなんて人も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな方でも行きたくなるような国・マレーシアの魅力をご紹介します。記事の最後にあるアンケートに回答すれば、プレゼントが当たるチャンスもあるので、ぜひ最後まで読んで、若者旅行にぴったりなマレーシアの魅力にどっぷり浸ってください。
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マレーシアの魅力とは？

古きよき時代の建物と近代的なビル群が共存する街から、息をするのを忘れる大自然まで思いっきり堪能できるマレーシア。都会のイメージが強いかもしれませんが、日本とは違う非日常にワクワクすることができる場所でもあります。

ロングステイしながらワーケーションをしたり、グルメ旅ができたり、多民族国家ならではの楽しみがあったり。魅力あふれるマレーシアについて詳しくご紹介いたします。

1. マレーシアは日本からのアクセス抜群

photo by マレーシア政府観光局
マレーシアの首都クアランプールまでは羽田空港から、飛行機で約7時間40分。東京から大阪までを夜行バスで向かうのと同じくらいの時間で到着できます。日本とは一足違う海外の雰囲気をすぐに感じられるマレーシアはとにかく行きやすい場所にあるのが魅力のひとつです。

2. ロングステイ、ワーケーションに最適な物価とグルメ

photo by マレーシア政府観光局
物価が安いマレーシアでは、美味しいご飯と素敵な宿で贅沢な滞在を叶えることができます。クアラルンプールは、世界主要都市の中でも5つ星ホテルの価格が一番安く、日本で1,000円かかるランチが450円で収まる感覚です。

ロングステイといえば、ワーケーション！マレーシアには最長2年間滞在可能なノマドパスがあり、長期滞在しやすい環境が整っています。ビザ無しで90日間滞在することも可能なので、移住前のお試し滞在にももってこいです。

日本との時差が－1時間で打ち合わせも困らず、Wifi環境が安定しているのでどこでも仕事が可能。都心部を中心にコワーキングスペースが充実しているのも魅力的です。

3. 多民族国家マレーシアならではの「モスク巡り」ができる

photo by Tourism Selangor
多民族国家のマレーシア。東西交易の中継点という地理的状況から、アジアだけでなくヨーロッパの各国がマレーシアを拠点にしてたことにより多種多様な文化に出会えます。

マレーシアには、ピンクモスクやブルーモスクなど、無料で見学できる場所も多いのが魅力のポイントです。女性には見学時に肌や髪の毛を覆うためのローブの貸し出しをおこなっているモスクも多く、準備や持ち物なしに見学することができます。日本ではあまりみられない文化を味わうことができるので、刺激的な旅になるでしょう。

4. 日本では感じられない大自然がたっぷり

photo by Sarawak Tourism Board
マレーシア＝都会、というイメージをする方も多いはず。クアラルンプールのペトロナスツインタワーを頭に浮かべますよね。しかし、マレーシアは自然で溢れた場所でもあります。マレーシアのボルネオ島では、オラウータンに出会えたり、透き通った海でダイビングできたりします。