ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

こんにちは、チョコミン党の阿部サキソフォン(@mnooooom)です。このシーズン、コンビニやアイス売り場にはチョコミント味の新商品がずらりと並んでおり、チョコミン党にとって嬉しい時期ですよね。

先日初めて韓国を訪れたのですが、韓国コスメや美容にさほど興味のない筆者が唯一行きたかった場所。それがチョコミント専門店「MINT HEIM(ミントハイム)」でした!

お店のインスタを見てみると、ずらりと並ぶ美しいミントグリーン……。どうしよう、かわいい、かわいい以外の感想が出てきません(語彙力)。

 

ミント専門カフェがあると聞いて向かったのは韓国

初めての韓国(ソウル)までは、LCCのチェジュ航空を利用して向かいました。11時50分の便に乗れば、仁川空港に着くのは14時30分。空港鉄道を利用すればソウルまで1時間ほどで到着するので、日中から思う存分、観光を楽しめます。

さて、気になるチョコミント専門店「MINT HEIM(ミントハイム)」があるのは、アートやカルチャーの発信地として知られる弘大(ホンデ)エリア。弘大入口(ホンディック)駅から10分ほど歩いたところに、お店はあります。

 

弘大にある「MINT HEIM」に到着!

お店にたどり着くまで、おしゃれな洋服やアクセサリーショップに惹かれて何度も立ち止まりながらも、ようやく到着。こちらは民家をリノベーションし、2016年2月にチョコミントカフェとしてオープンしました。

少し狭い入り口を通った先にお店があるため、一見するとここがミント専門カフェだと気づきにくいかも。一歩踏み入れてみると、そこからもうミント色で彩られています。

▲お店の敷地内から見た入り口

▲かわいい窓を撮ろうと思ったら、モップが気になります

ガイドブックなどで見ていた写真からは「新しいお店」といった印象を受けていましたが、民家をリノベーションしたこともあり、どこか素朴で落ち着いた雰囲気。

ゴリゴリのインスタ映え狙いのお店なのかな?と思って緊張していましたが、少し安心しました。

 

お店に入って大興奮!みんと!ミント!MINT!

お店の中に入ってみると、そのかわいさに驚き!チョコミント好きの方はもちろん、それほど好きではないという方も、ミント色で統一された内装にきゅんとするはずです。

壁もイスもミント色、そしてショーケースには目移りしてしまうほどのチョコミントスイーツが並んでいます。

 

ちなみに、こちらのお店にはチョコミント以外のドリンクやスイーツも揃っていますので、チョコミントが苦手な方でも大丈夫です!(そもそも来ないかもしれませんが)。

今回筆者の趣味の道連れとなった友人はチョコミントが苦手だったので、紅茶とベリー系のマカロンを注文。普通にお茶をする友人をおいて、筆者はかわいい店内の写真をひたすら撮り続けていました。

▲カーテンの色までミント色

 

日本でもチョコミントの人気が高まっていることから、ガイドブックにもお店が掲載されています。そして棚にはミント味のプレッツェルやポッキーなど、お土産にもぴったりのお菓子がずらり!

筆者はテディベアの容器に入ったミントココアパウダーを購入して、お持ち帰りしました。

思う存分写真を撮ったら、気になったメニューを注文。筆者は「ミント・カフェラテ」と日本人に1番人気という「ミントオレオチーズ」をいただくことに。ミント・カフェラテは5,000ウォン(約460円)、ミントオレオチーズは5,500ウォン(約510円)と、日本のカフェと同じくらいの価格でした。

ちなみに写真のように日本語メニューもあるので、注文にも困りません。注文したら呼び出しベルを渡されるので、それが鳴ったら自分から取りに行きます。

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高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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