ライター
Yuri フォトグラファー

大阪在住。「ふんわりかわいい写真」をテーマに、旅先の魅力やカメラの楽しみ方を発信中。フォトグラファー・ライターとして、メディア取材や地方自治体との観光PR、ウエディング/家族写真の撮影やイベント登壇などを行う。

リクヴィル(フランス)

photo by Yuri

先ほど紹介したコルマールからバスで行くことのできる「リクヴィル」。フランスで最も美しい村に選ばれたこともある、ブドウ畑に囲まれた小さな村です。

こちらもコルマールと同様に木組みの家が立ち並ぶ村なのですが、色合いや建物の形が可愛く、個人的にコルマールよりも好みです。

村の中にはパステルカラーの建物がたくさん。どこを切り取っても素敵な写真を撮ることができます。

 

高台からの景色

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村の外にあるブドウ畑の脇道を登ると、リクヴィルの村全体が見渡せる名もなき展望スポットが。

村の中から見る街並みはカラフルで可愛い印象が強いのですが、外から見る景色はノスタルジックな印象が強く、どちらも魅力的です。

■詳細情報
・名称:高台からの景色
・住所:フランス リクヴィール
・地図:
・アクセス:市役所より徒歩約15分~20分

 

ドルテーの塔

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リクヴィルの村の中でもひと際目立つ可愛らしい塔。村の写真を撮影する時のアクセントになります。

周囲にあるカラフルな建物と一緒に撮影することで、メルヘンチックなこの村の魅力を表現することができます。

■詳細情報
・名称:ドルテーの塔
・住所:57 Rue du Général de Gaulle, 68340 Riquewihr
・地図:
・アクセス:市役所から徒歩5分

 

モナコ(モナコ共和国)

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世界で2番目に小さい国であるモナコ共和国。セレブの国と呼ばれるその場所は、優しい色の建物がぎっしりと立ち並んでいます。

南フランスの中心都市ニースから電車で簡単に行くことができるため、フランスと一緒に観光する方が多いです。

 

大公宮殿

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モナコの街を俯瞰で眺めることができる大公宮殿の展望台。パステルカラーの建物とセレブの証であるクルーザーの数々を、一緒に収めることができます。

■詳細情報
・名称:大公宮殿
・住所:Place Du Palais, 98015 Monaco
・地図:
・アクセス:Gare de Monacoから徒歩約15分
・営業時間:10時半~18時(4月)、9時半~18時半(5月~9月)、10時~17時半(10月)
・定休日:冬期
・料金:7ユーロ(展望台は無料)
・所要時間:約30分から1時間

 

イア(ギリシャ)

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青と白の絶景として有名な、サントリーニ島の中心観光地イア。定番のブルードームの他にも、白を基調とした可愛い建物が並ぶ景色を楽しむことができます。

世界一の夕日が街を照らす様子は、他の場所ではなかなか見ることのできない美しさです。

 

イアの城跡

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サントリーニ島の夕日鑑賞スポットとして有名。風車を中心としたパステルカラーの建物を撮影できます。

夕日の時間帯は場所取りが必要なほど混雑していますが、日中は比較的人も少なく、じっくり景色を楽しめるでしょう。

かわいい建物が青空に映える光景も素晴らしいので、青空と夕日とどちらも欲張って写真に収めてほしい場所の一つです。

■詳細情報
・名称:イアの城跡
・住所:Oia Santorini
・地図:
・アクセス:イアバスターミナルから徒歩約10分

 

ブルードームが映える街並み

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サントリーニ島といえばこの青と白の絶景。この写真を撮ることができるのは「MUSEO POOL BAR」と書かれたピンク色の建物のある場所を左に曲がってまっすぐ行ったところにあります。

少しわかりづらいですが、ブルードームと街並みを撮影できる貴重なスポットです。

■詳細情報
・名称:ブルードームのフォトスポット
・住所:Oia Santorini
・地図:
・アクセス:イアバスターミナルから徒歩約5分

 

オビドス(ポルトガル)

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「谷間の真珠」と呼ばれる可愛い村「オビドス」。白を基調とした建物の所々に赤・青・黄色が優しく入った建物が並んでいます。

小さな村ですが、展望スポットから村の全景を見ることができたり、フォトジェニックな壁で写真を撮ったりと、楽しみ方はたくさん。お土産も可愛いんですよ。

photo by Yuri

また、オビドスは大きな通りに続く小さな道がたくさんあり、その小道がどれも惚れ惚れするほど。

photo by Yuri

家の色と服の色を合わせたリンクコーデも楽しめます。人が少なく写真も撮りやすいので、ぜひ探検してみてください。

 

オビドスの城壁

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オビドスの村を囲んでいる城壁を登ると、かわいい村を俯瞰で撮影できるスポットが。この日はあいにくのお天気でしたが、カラフルな建物が立ち並ぶ景色は、圧巻の光景。

少し怖いですが、登って撮影することもできるので、「景色と自分」をまるっと収めてみましょう。

 

■詳細情報
・名称:オビドスの城壁
・住所:Óbidos, Portugal
・地図:
・アクセス:オビドス駅から徒歩約15分

 

パステルカラーにときめく素敵な旅を

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世界にたくさんあるカラフルな場所の中でも、明るい色が気分を上げてくれる、パステルカラーな景色。一歩踏み込むだけで絵本の中の登場人物になった気分に浸れる世界は、訪れるたびに心がときめき、リフレッシュできます。

写真を撮る時は、素敵な景色を余すことなく切り取るために、広角レンズを持って行くことがおすすめ。優しいライトトーンを再現するために、少し明るめに撮影することがポイントです。

おとぎの世界に飛び込んで、ふんわりかわいい景色に癒される旅を楽しみましょう。

ライター
Yuri フォトグラファー

大阪在住。「ふんわりかわいい写真」をテーマに、旅先の魅力やカメラの楽しみ方を発信中。フォトグラファー・ライターとして、メディア取材や地方自治体との観光PR、ウエディング/家族写真の撮影やイベント登壇などを行う。

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