ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

ペルーでしたいアクティビティ

photo by marcosvelloso/Shutterstock.com

全長4km以上!? 世界一長い波のある「チカマ」で超ロングライドサーフィン

ペルーの秘境・チカマは、サーファーたち憧れのポイント。なんと、人が1時間かけて歩くほどの距離を数分間かけて波乗りできる。長さのわりにビッグウェーブではないため、プロでなくてもチャレンジできるのが嬉しいところ。

photo by Filipe Frazao/Shutterstock.com

南米楽器で奏でる本場の「コンドルは飛んでいく」を聞く

日本でも路上で見かける南米楽器を演奏する音楽家たち。彼らは本場ペルーでもよく目にすることができる。ケーナ、チャランゴ、ギターなどで奏でるフォルクローレ(民族音楽)の代表ソングを聞けば、南米の風を感じられるだろう。

photo by ①Misaki Naka ②amadeustx/Shutterstock.com ③hossakuraworld ④Takuji Nomura

①盛大なパレード カンデラリア祭

プーノの町に響く太鼓の音! ど派手な衣装に釘付けになりながら、フォルクローレの祭典を間近で体感。

②太陽の祭りインティ・ライミ

サクサイワマンで行われる南米三大祭りの1つ。冬至に壮大なスケールで行われる祭りに参加したい。

③マチュピチュのスタンプ

遺跡の入口に置いてあるマチュピチュのパスポートスタンプ。思い出の1ページに押して勲章にしたい。

④高原を走るペルーレイル

地球で2番目に高い場所を走る列車。青と黄色が可愛い車両に乗ってのんびりマチュピチュまで。

 

ペルーの動物を見てみたい

photo by Kenichi Shinohara

男前な「リャマ」とツーショットを撮りたい

マチュピチュにはリャマの群が住んでいる。むしゃむしゃと草を食べるのんびりした彼らと、世界遺産をバックにツーショットを撮るのはこの場所のもう1つのお楽しみ。のんびりしていると一緒に芝生の上で昼寝をしたくなってくる。

photo by ①Byelikova Oksana/Shutterstock.com ②Misaki Naka

①リトルガラパゴス バジェスタス島

とてつもない数のペンギンやオタリア、アシカの大群が生息する奇跡の島。ボートの上から観察したい。

②アワナカンチャでアルパカにハグ

通称「アルパカ村」!大好きなもふもふのアルパカに会って、お気に入りの子を思う存分ハグハグしたい。

 

ペルーの文化・歴史を学ぶ

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ワイナピチュから天空都市「マチュピチュ」を見下ろす

旅する者ならだれもが一度は憧れたことがあるであろう、マチュピチュ。その姿をもっとも神秘的に眺めることができるのは、隣に佇むワイナピチュの頂から。登頂には1時間ほどかかり険しい斜面もあるが、登り切ったあとに見える世界遺産は、最高のご褒美。

ただし、登れるのは1日に午前と午後各200人で、2 ヵ月先まで予約でいっぱいということもある。スケジュールは早めにおさえて。世界で最初にこの遺跡を見つけた人は、どんな気持ちになったんだろう。

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聖なる谷オランタイタンボ

渓谷の村にインカ時代の石積みがたくさん。巨石を使ったミステリアスな遺跡をワクワクしながら歩きたい。

 

「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」をチェック!

本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!

次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!

ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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