こちらもペルーの名物料理の一つで、ジャガイモにチーズを使ったソースをかけた料理です。チーズと黄色唐辛子を混ぜたソースがとっても美味しく、日本ではなかなか食べる事がないような味でとても美味。
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アロス・コン・マリスコス
こちらはペルー風の海鮮チャーハンです。エビやタコなどの魚介類がたっぷり入っており、お米が魚介のスープをしっかりと吸っている、魚介好きの方にはたまらない一品です。
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セビッチェ(ミックス)
ペルー風のマリネといえるのがこのセビッチェです。この写真のものはタコやエビ、魚が混ざったミックスセビッチェで、レモンの酸味が癖になるペルーの代表的料理です。
生魚が恋しくなった旅人さんにぜひ食べていただきたい料理です。
ペルー人ってどんな人?
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比較的温厚で優しい方が多くいらっしゃる国だと僕は感じました。親切な方も多く、道端で困ったことなどがあればペルー人の方に助けてもらったという話もよく聞きます。
日本の文化を好きな方が非常に多く、いろんな場所で日本語をよく見かけますし、アニメのポスターなどもしょっちゅう目に入ってきます。ですので、親日の方がたくさん暮らしていらっしゃるような印象もありますね。
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英語に関しては若い方は話せる方もいらっしゃいますが、英語のみで旅ができるほどではないようにも思います。特にローカルのレストランや交通機関、マーケット等ではスペイン語を話す必要がでてくるでしょう。
ペルーで気をつける事は?
ペルーでは強盗やスリなどの事件が発生している事をよく耳にします。特に夜間の外出時には気をつけないといけません。
昼間は観光地として多くの観光客が訪れている場所であったとしても、夜間は危険な場所になるという場合がありますので、どのあたりが危険な地域か事前に調べておく事が必要です。
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マチュピチュへ行く際に必ず訪れるのがクスコという街になります。クスコは標高が非常に高い都市です。そのため、日本から来た方やリマ側からクスコへ移動する方は高山病になる可能性があります。
日本もしくはリマあたりで高山病の薬を事前に準備し、クスコへ訪れる前に服用しておく事をお勧めします。
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ペルーでは生魚を食べる機会がたくさんあります。そして、肉料理も非常に多いのがペルー料理の特徴です。
時々、食べ物から食中毒になる方がいらっしゃいますので、体調が優れないなぁと感じた時は魚やお肉料理を避け、スープや野菜など体に優しい食事をとるように心がけてください。
ペルーの物価ってどれくらい?
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ペルーは南米の中では安くもなく、高くもない国かと思います。以前まではかなり安い国だという記憶があったのですが、二度目に訪れた時に物価上昇に驚いたほど、あらゆるものの物価がどんどんあがっていってる印象を受けました。
宿代はホステルやゲストハウスであれば1000円前後で泊まる事ができる場所がほとんどでしょう。食費は市場などで食べれば300円程度で食べれるものも多くあります。ちょっといいシーフードレストランなどであれば1000円前後といった所です。
安く済まそうと思えば自炊することも大半の宿では可能ですので、シェア飯などをすれば一食100円ほどで済ませる事も可能です。
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移動費は市内のバスやタクシーはそこまで高くなく、100円以内で移動ができる場合がほとんど。長距離移動のバスが若干高いですが、ペルーの長距離バスはクオリティも高く食事がついている場合がほとんどですので、食費の事を考えればそこまで高くないかもしれませんね。
節約する旅の方法であれば、一日平均約3500円から4500円程度が目安になるかと思います。
魅力たっぷりのペルー旅へいざ行こう!!
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ペルーにはマチュピチュをはじめとする観光名所もたくさんありますし、食事も日本人の口に合うものが多くとても旅がしやすい国なんです。
日本のほぼ裏側に位置していますので簡単にいける場所ではありませんが、一週間程度あればマチュピチュを訪れる事は可能でしょう。二週間ほどあればマチュピチュ以外の観光地もほぼ全て訪れる事ができると思います。
ぜひ、一生に一度はペルーを旅してみてくださいね!!
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