せっかく旅行に出かけても、急な雨で予定が台無し、ということはよくありますよね?ですが事前に訪問地の気候を知っておくことで、代替案などの予定も立てやすくなります。
そんな人のために、ここでは雨が多い都市を10か所ご紹介します。要注意ですよー!
グアム (アメリカ)
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東京からわずか3時間半で、日本人にとっても身近なリゾート地でもあるグアム島。晴れのイメージが強いグアム島ですが、実は降雨量が多い都市でもあります。
雨季は6月~12月で、この期間にまとまった雨が降ります。常に降り続くのではなく、短時間に多くの雨が降ることが特徴です。
上越市 (日本)
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日本で最も降雨量が多いのが、新潟県の上越市です。年間を通して降雨量が多く、冬の間は雨が雪に変わります。
市内の大部分が特別豪雪地帯に指定されているほど多く雪が降り、12月と1月の日照時間も極端に少なくなります。
ボゴタ (コロンビア)
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標高2,640メートルに位置し、世界でも3番目に標高の高い首都であるコロンビアのボゴタ。西岸海洋性気候に属し、一日の気温差は激しいものの、年間を通した気温差は少なく穏やかな気候です。
年間の降水量は多い方ではありませんが、降水日数が多いことが特徴です。
バンクーバー (カナダ)
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寒いイメージのあるカナダですが、バンクーバーはカナダ国内で最も温暖な気候を持つ都市です。それでも夏は30度を超える真夏日となることはほとんどありません。