ライター
ちばっち&りさ ハネムーンマラソン

開発コンサルタントとしてODA業務に関わった後、自然派ダイニングを経営するちばっち。 出版社に就職し、編集部に所属した後、フリーライターへ。走ることが趣味のりさ。りさに巻き込まれ二人の趣味となった「マラソン」。2016年に新婚旅行で、各国のマラソン大会に出場しながら世界一周に出る「ハネムーンマラソン」のちばっち&りさです。

旅に出ると、視野が広がり、感じたことのない体験をし、世界中の人たちと出会うことができ、それは今後の人生にとっても非常に貴重な経験となります。

だけど、それ故に起こる帰国後に感じたネガティブな反省をご紹介致します。これから旅にでる方、是非ご留意ください!

 

帰国後、英語がペラペラに話せると勘違いされる!

よく海外に行くようになったのは大学2年生頃から。旅をしたり国際交流をしたり、いざ帰国して就職活動の時期!

 

面接では旅の経験やその活動を誇らしげに話すと、「彼は英語が話せる!」と思われがち。もちろん話せる方はなんら問題ありませんが、残念ながら僕は大して話せず入社後に言い訳を作るのに苦労しました。

 

また友人達との海外行った際にも期待されるので、予め話せない旨の念押し必須です!いや、旅中に英語を話せるようにしておくのが正解ですね。

①(ふぉとっく)

photo by photock

 

自分は特別な人間になったかのような錯覚に陥る(特に帰国直後)

たくさんの国を回って、時に日本で暮らしていたら味わえないデンジャラスな経験もし、無事に日本の空港に戻ってきた時はどこか英雄にでもなった気分。

 

自分は人と違う!などととても傲慢になりがち!だけど、日本には優秀でおもしろい人で溢れかえっていることに社会人経験を積めば積むほど実感しました。

 

今思えば傲慢になっていた時期が勿体なく思うので、海外経験はスーパーマンになるための一つの経験!と頭の片隅に置いていた方がいいかもしれませんね!

スーパーマン(pixa)

photo by pixabay

 

とてつもない飽き性になった

広い世界を見ると、「あれも見たい!」「これもしたい!」とたくさんの欲が出てしまい、一つのことを長く続けられなくなりました。時になにをしても中途半端になることも。

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ちばっち&りさ ハネムーンマラソン

開発コンサルタントとしてODA業務に関わった後、自然派ダイニングを経営するちばっち。 出版社に就職し、編集部に所属した後、フリーライターへ。走ることが趣味のりさ。りさに巻き込まれ二人の趣味となった「マラソン」。2016年に新婚旅行で、各国のマラソン大会に出場しながら世界一周に出る「ハネムーンマラソン」のちばっち&りさです。

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