スペイン
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スペインは、革製品の世界的有名ブランド「ロエベ(Loewe)」発祥の国ということから分かるように、質の良い革製品が手に入ることで、ファッションにこだわりのある人から特に支持されている国です。
こだわりのファッションアイテムが多く「ZARA」もこの国発祥です。
日曜日になると蚤の市が開かれ、マドリッドのカスコロ広場では絵画やスペイン雑貨の販売が行われています。フラメンコや闘牛など、情熱の国ならではの個性的なアイテムが手に入りますよ!食品ではオリーブオイルの生産量が世界で一番なこともあり、300種類以上の商品が揃えられています。
ここまで種類が豊富なのは世界中探しても珍しいので、料理好きの人にとっては楽しい買い物ができること間違いなしですよ。
フィンランド
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日本でも人気のある北欧雑貨。本場まで行って購入したいのならばフィンランドがオススメです。ムーミン発祥の地で、ムーミンミュージアムもあります。北欧に来たら絶対にチェックしておきたいのが可愛らしいテキスタイル。
中でもマリメッコのデザインはティッシュボックスやノートなどにもあしらわれていて、北欧デザインが好きな人にとってはたまりません。北欧家具はさすがに持って帰ることができませんが、食器やエプロンなどのキッチン雑貨は特に人気のあるアイテムです。
アメリカ
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買い物が楽しい国と言えば必ず名前が挙がるのがアメリカ。どこの州へ行っても素敵なもので溢れているのですが、やはり一番のオススメ場所といえばニューヨークです。ブランドものから小物まで、欲しいものは何でも手に入ると言っても過言ではありません。
特にクリスマスシーズンは沢山のグッズが販売されて、街はお祭りムード一色になります。
その他にもアメリカは大容量のお菓子が魅力的。日本でも有名なメーカーから、アメリカでしか手に入らないものまで、スーパーには多くの種類のお菓子が並びます。カラフルで遊び心のあるものも多いので、変わったものほど試してみてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いくら日本で色々なものが手に入る時代になったとはいえ、直接買いに行く楽しみには勝てませんよね♡買い物をしたくてうずうずしている人は、是非これらの国で思う存分買い物を楽しんでみてくださいね!