ライター
Jimmy TABIPPOインターン

1997年横浜生まれ。鎌倉学園高校卒業。2016年に明治大学入学。在学中にIBPオーストラリア留学、ベトナムで長期インターンを経験。帰国後、株式会社TABIPPOに長期インターンとして加入。現在は原宿で外国人とシェアハウスをしつつ、PEACE DAY19やラグビーW杯の運営に関わる。これまで20ヶ国を訪問した休学2年目。

③世界一周中の一番の思い出は?


2つ印象深い思い出があります。

ひとつはタイですね。さっき話したポッキーの話もそうですし、タイでは完全に沈没していました。(沈没:周遊中の旅人が1つの場所から動かなくなり、長期で滞在すること)

毎日お酒を飲んで、カラオケに行って最高でした。あと、タイで餅つきしたり。その場にいた警察官も巻き込んで一緒に餅つきましたね。

「世界一周」というと、せっせと色んな場所に行って旅をするイメージがあると思いますが、こんな風にひとつの場所に留まってダラダラ過ごすのも悪くないよ!と伝えたいです。


もうひとつは、トルコでの出会いです。

トルコは親日家で有名なのですが、みんなシャイで。トルコではヒッチハイクをして横断しようとしていたのですが、なかなか上手くいかず次の目的地であるギリシャに全然到達できないんですね。

それでもキックボードと歩きとヒッチハイクで何とか旅を続けていると、シャルコイというガイドブックにも乗っていないような謎の港町に到着したんです。

泊まる宿もなく、仕方なしに海沿いの公園でテントを張って寝ようとしたら、突然爆音のクラブミュージックがかかったんです。慌ててテントから飛び出すと、おじいちゃん2人が酒飲みながら夜会を始めていました。

すぐに仲良くなって、一緒にお酒を飲んで今となっては最高の思い出になりました。

④世界一周前後で自分のステータスを比べると?


1. 実行力

世界一周後は、空想で終わっていたことを実行する力が圧倒的に身についた気がします。物事をどうにか形にする力と言ってもいいかもしれないですね。

2.自己決定能力

旅をしていると、全てが自分の責任になります。良いことがあっても、悪いことがあってもミスっても全て自分の責任。人のせいにできたら楽だけど、人がいないのでそれすらできないんですよね。

そんな環境だからこそ、自分の頭で考えて決めきる力が大事になってきます。旅を通してその力を養った気がしますね。

3.受容力

世界一周を通じて、「違いを受け入れること」は「違いを理解すること」とは別物なんだと学びました。海外にいると受け入れられないことがたくさんあります。

そんな経験の中で、理解はできなくても一旦自分の中で受け入れることを学びました。

よく、「世界一周すると自分の好き嫌いがわかるようになるよ」っていうけれど、これ本当です。自分の中で、受け入れられること、そうでないことの線引がハッキリしますね。

⑤これから世界一周や旅に出る予定の人へ「格言」をください!

今悩んでることも、終わってみたら何でもない』ですね。

僕も休学する前は当然怖い気持ちがありました。けど、今振り返るとほんと何でもなかったんですよね。その時は壁に見えても、振り返ったら階段ぐらいだったって感覚かなと思います。

結局、ステップアップするために必要な階段って感じですね。だからこそ例えそれが高いハードルに見えても、気にせずに飛び込んだ方がいいことがあると思います。

他に上げるとするならば、『自分が選んだ道を正しい選択にする』。休学をして、普通の大学生が歩む道からは外れたとは思うけど、むしろ自分にとってプラスになったという意味では正解にできていると思います。

旅の選択も同じ。今、旅をしようと思っていたけどできなくなってしまった、世界一周いつから行こう…と悩んでる方も多いのではないでしょうか。

現在募集中の「世界一周ゼミ」では、旅の不安を抱えたメンバーや、これからどんな旅をしようと計画している、さまざまな旅のカタチを持ったメンバーが集まるコミュニティです。

僕も運営メンバーとして参加者の皆さんをサポートしているのですが、多くの不安をいつもぶつけてもらいます。ひとつずつ解消していけば、いつの間にか不安は期待に変わっているはずです。

これまではオフラインの開催でしたが、前回のゼミから完全オンラインでの開催になったので、全国の方々と知り合えるのでとても楽しいんです!


直近で世界一周に行こうと思っている人から、いつか世界一周に行こうと思っている人、学生から社会人まで色んな人が集まる濃いコミュニティです。

世界一周について不安がある方、悩んでいる方がいれば、ぜひこのコミュニティで不安を解消してみませんか?僕が全力でサポートします!

世界一周ゼミについて

あとがき

というわけで、今回は新しくTABIPPOのイベントチームに加わった石川文太さんを取材しました。

石川さんのことは昔から知っていて、別の企画でも取材させて頂くことが何度かありました。ですが、世界一周をテーマにした今回の記事では、それまでとまた違った彼の魅力を知れてすごく楽しかったです。


個人的には、世界一周に出発する前の恋愛や学生団体の経験がすごく心に響きました。本稿ではあまり触れられていませんが、天真爛漫な正確とは裏腹に彼の弱さが見えてすごく共感できました。

世界一周って、どこの誰にとっても簡単なものではないと思います。世界一周に行くからには誰にでも乗り越えたいコンプレックスや、つらい思いがあるのだなと感じました。そして、それを旅を通じて乗り越えていく様がすごく素敵でした。

世界一周には、その人の人生を再び輝かせるような何かがあるんだなと改めて感じます。僕も大学卒業までの期間で絶対に行こうと強く感じました。

それでは、また次回お会いしましょう。

Hastaluego amigo!

Travel photos by Bunta Ishikawa

ライター
Jimmy TABIPPOインターン

1997年横浜生まれ。鎌倉学園高校卒業。2016年に明治大学入学。在学中にIBPオーストラリア留学、ベトナムで長期インターンを経験。帰国後、株式会社TABIPPOに長期インターンとして加入。現在は原宿で外国人とシェアハウスをしつつ、PEACE DAY19やラグビーW杯の運営に関わる。これまで20ヶ国を訪問した休学2年目。

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