ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

服装

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Photo by urbaguilera

沖縄よりも南に位置する台湾は、基本的に冬であっても上着が必要ありません。夏場はやはりじめじめして暑いですが、東京の夏を覚悟していけば思ったほどではないといった感じでしょう。

ただ台風が日本以上に多く、特に夏場は雨の日が多いので、雨具は手放せません。折りたたみ傘やレインコートを用意しておくと良さそうです。

 

持ち物

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Photo by Andres Moreno

台湾に持って行くと便利なものとして、小型懐中電灯やエコバッグ、ウェットティッシュなどが挙げられます。台湾の多くのホテルは灯りが暗く、文字を書いたりする際には小型懐中電灯が活躍。台湾のデパートや土産物店では袋がすべて有料なので、エコバッグが大活躍するでしょう。

また美味しい食べ物が多く並ぶ夜市も、衛生面が気になる人はウェットティッシュを持参した方が良いかもしれません。

 

食べ物

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Photo by Shutterstock

とにかく食べ物がおいしい台湾。マンゴーかき氷や中華まん、タピオカドリンクなどはもちろん、中華料理はどこで食べても必ず満足できるはずです。

現地で「夜市」と呼ばれる屋台街ならば、1,000円も出せばお腹いっぱい色々なものが食べられるでしょう。ただし、基本的に水道水は飲めませんので、その点だけはご注意を。

 

台湾の言語

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Photo by m-louis

観光地であれば日本語だけでも十分に観光することが可能ですが、屋台などではごく簡単なコミュニケーションが必要になることもあります。

すみません「不好意思(ブーハオイースー)」
(紙などに)書いてください「請写一下(チンシィエイーシィァ)」
ありがとう「多謝你(ドオシャーリー)」などは、ぜひ覚えておきましょう。

 

交通

photo by pixta

台北市内を観光する際に便利なのが、MRTと呼ばれる地下鉄です。主要な観光名所はもちろんのこと、ちょっとした移動の足としても大活躍することでしょう。

最低区間が日本円で70円程度からなので、タクシーで移動するよりもよりリーズナブルに観光できます。

 

マナー

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Photo by Shutterstock

日本と違う部分はそれほどありませんが、MRT内での飲食は禁止となっていて、見つかってしまうと5,000円程度の罰金を取られてしまいます。

また公共の場は基本的に全面禁煙となっており、こちらも見つかると罰金を取られてしまいますので注意してください。

 

週末にも行ける台湾

事前に情報を知っておくと旅行する時に役に立つこともあるので、しっかりチェックしておきましょう!台湾は飛行機ですぐ行ける距離にあるので、週末の旅行や2泊3日などでも行くことができます。

台湾旅行でぜひ有意義な時間を過ごしてください!

ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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