編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

高松の絶景といったら女木島

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高松港からフェリーで約20分、瀬戸内海に浮かぶ「女木島」。北部の鷲ヶ峰山頂から見晴らす景色はまさに絶景そのもの。また『瀬戸内国際芸術祭』の開催地の一つとしても知られ、多くの観光客がアート作品を楽しみに訪れています。

■詳細情報
・名称:女木島
・住所: 香川県高松市女木町
・マップ:
・電話番号:087-873-0728
・公式サイトURL:http://www.my-kagawa.jp/shimatabi/feature/shimatabi/megijima

地面に埋没された美術館!地中美術館

2004年に設立された「地中美術館」は、建築家、安藤忠雄氏により設計されています。館内にはクロード・モネ、ジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの作品が恒久設置されています。

■詳細情報
・名称:地中美術館
・住所:香川県香川郡直島町3449−1
・アクセス:宮浦港からバスで15分つつじ荘バス停下車無料シャトルバスに乗り換えて約10分
・マップ:
・営業時間:10:00〜18:00
・電話番号:087-892-3755
・料金:鑑賞料金:2,060円 ※15歳以下無料
・公式サイトURL:http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html

アートを体感する!直島銭湯「I・湯」

「直島銭湯『I・湯』」は、アーティスト・大竹伸朗が手がける実際に入浴できる美術施設です。船底やコックピット、秘宝館から持ち込んだ小象、屋上の松の植栽など、外観から内装まで色々な物でコラージュされた空間は、他では絶対味わえません。

■詳細情報
・名称:直島銭湯「I・湯」
・住所: 香川県香川郡直島町2252−2
・マップ:
・営業時間:14:00-21:00(土曜、日曜、祝日は10:00-21:00)
・料金:一般500円(510円:2014年4月1日~)、15歳以下200円(210円:2014年4月1日~)
・電話番号:087-892-3223
・公式サイトURL:http://benesse-artsite.jp

独自の世界観に浸る「はいしゃ」

かつて歯科医院兼住居だった建物を大竹伸朗がまるごと作品化した「はいしゃ」。多様なオブジェや廃材、看板、ネオン管などがコラージュされており、独自の世界観が強烈なインパクトを放っています。

■詳細情報
・名称:はいしゃ
・住所: 香川県香川郡直島町本村地区
・マップ:
・営業時間:10:00~16:30
・電話番号:087-892-3223
・公式サイトURL:http://benesse-artsite.jp

ちょっと不思議な体験ができる護王神社

江戸時代から祀られてきた神社を杉本博司が設計した「護王神社」。本殿と石室は、クリアな透明の階段で繋がっていており、地上の光が入り込むようになっています。地下には暗い鍾乳洞のような場所があり、鑑賞者は懐中電灯を灯して中に入ることができます。

■詳細情報
・名称:護王神社
・住所: 香川県香川郡直島町820
・マップ:
・営業時間:10:00~16:30 ※護王神社の本殿と拝殿は、いつでも自由にご鑑賞、ご参拝いただけます
・電話番号:087-892-3223
・公式サイトURL:http://benesse-artsite.jp

暗闇の中でアートを体感する南寺

ジェームズ・タレルの作品のサイズにあわせ、安藤忠雄が設計を担当した「南寺」。内部は光がほとんどない真っ暗な暗闇が広がっており、どこからが壁として立ち上がっているのか遠近感を失ってしまうという、不思議な体験型アート施設です。

■詳細情報
・名称:南寺
・住所:香川県香川郡直島町731
・マップ:
・営業時間:10:00〜16:30
・電話番号:087-892-3223
・公式サイトURL:http://benesse-artsite.jp

まるで美術館のような温泉!仏生山温泉

香川県にある「仏生山温泉」は、とってもおしゃれ温泉兼アートスポットとして、人気を集めています。スタイリッシュなデザインの中に温かみがある建物は、温泉というよりは美術館のような空間です。お湯の泉質も良く、肌荒れなどに効果があります。

■詳細情報
・名称:仏生山温泉
・住所:香川県高松市仏生山町乙114−5
・アクセス:高松自動車道高松中央ICから県道43号を高松市仏生山方面へ5km
・マップ:
・営業時間:平日: 11:00〜24:00; 土日祝: 9:00〜24:00; 最終受付: 23:00
・電話番号:087-889-7750
・料金:入浴料金: 大人 600円(中学生以上) 子供 300円(3歳以上)
・公式サイトURL:http://busshozan.com

オリジナルカレーは美味!ヘチマ文庫

高松市の仏生山にある古書店「へちま文庫」は、厳選された古本、雑貨、洋服などを取り扱っています。毎週水曜日には、へちま文庫のオリジナルカレーが食べられるので是非訪れてみてください。

■詳細情報
・名称:へちま文庫
・住所: 香川県高松市香川県高松市出作町158-1
・マップ:
・営業時間:12:00~18:00
・電話番号:080-4035-3657

保多織(ぼたおり)のシーツも購入できるNISHI NISHI

高松の中心から少し離れた住宅街に、一軒だけ残された古民家「NISHI NISHI」。インテリア・雑貨などを販売するほか、香川の伝統工芸品の保多織(ぼたおり)のシーツなども扱っており、展示会などのギャラリースペースもあります。

■詳細情報
・名称:NISHI NISHI
・住所: 香川県高松市伏石町1583
・マップ:
・営業時間:11:00~18:00
・電話番号:087-868-0405
・公式サイトURL:http://nishinishi-nisshi.blogspot.jp

瀬戸内海を見ながら一呼吸。umie

香川県高松市のカフェエリア・北浜アリーの人気店・umie(ウミエ)。高松駅東の港沿いに位置する、古い倉庫街の2Fにあるカフェです。内装は板張りの床にソファー席を中心としており、瀬戸内海を一望できる大きな窓が魅力です。

■詳細情報
・名称:ウミエ
・住所:〒760-0031 香川県高松市北浜町3−2
・マップ:
・公式サイトURL:http://www.umie.info

味覚から季節を感じる、まちのシューレ 963 カフェ

まちのシューレ963は、香川県高松市にあるライフスタイルショップです。街中の一角にあるカフェは、緑と風が感じられる不思議なくつろぎ感があります。特に季節感を感じるランチやケーキが人気です。

■詳細情報
・名称:まちのシューレ 963 カフェ
・住所:香川県高松市丸亀町13−3
・マップ:
・公式サイトURL:http://www.schule.jp

お土産にぴったり。自家焙煎 プシプシーナ珈琲

高松市の閑静な住宅街にあるプシプシーナ珈琲。店内にあるカフェスペースでは、煎りたて挽きたてのおいしいコーヒーをゆっくりと味わうことができます。またコーヒー豆を購入することができるのでお土産選びにもピッタリの場所です。

■詳細情報
・名称:自家焙煎 プシプシーナ珈琲
・住所:香川県高松市朝日町2丁目19-16
・マップ:
・公式サイトURL:http://www.pushipushicoffee.com

見所盛りだくさん!高松へ

いかがでしたでしょうか?海に守られた魅惑の風景が広がる島々、温暖で住みやすい風土に恵まれた気候、現代アートや歴史を感じられる街など、高松市は、他の場所では感じられないような魅力がたくさんある場所です。

次の休暇は、そんな高松市へと足を伸ばしてみませんか?

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