ライター
五月女 菜穂 ライター/株式会社kimama代表取締役

1988年、東京都生まれ。横浜市在住。1児の母。 大学卒業後、朝日新聞社に入社。新聞記者として幅広く取材経験を積む。2016年に独立し、ウェブや紙問わず、取材・執筆・編集・撮影を行う。22年4月、合同会社アットワールドを起業し、旅好きのフリーランスが集まるコミュニティ「@world」を運営。23年5月、編集プロダクションの株式会社kimamaを創業。世界一周経験者で、渡航歴は45カ国超。

 

3.アメリカ・中華街で「フォーチュンクッキー」

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AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」で一躍有名になりましたが、フォーチュンクッキーとはおみくじのようなコメントが書かれた紙が入っているクッキーのことです。アメリカの中華街で非常にポピュラーなので中国起源と思っている人も多いかもしれませんが、実は日本の江戸時代の「辻占煎餅」が起源なんだとか。

アメリカのサンフランシスコではフォーチュンクッキーの製造工場を見学することができるスポットがあるんです。美味しい占いはお土産にもぴったり。

■詳細情報
・名称:Golden Gate Fortune Cookie Factory
・住所:56 Ross AlySan Francisco, CA 94108-1204
・営業時間:8:00~18:00
・公式サイトURL:http://www.sanfranciscochinatown.com/

 

4.インドの路上で「コンピューター占星術」

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インドでは占星術がとても盛んで、生まれた子供や結婚相手のホロスコープを見てもらったりと人生に密着しているそうです。

中でもカードを使ったコンピューターで割り出す占星術が人気らしく、路上でやっていた占い師に占ってもらった経験がある友人によると、「運勢チャートを印刷してくれて、内容も結構当たる」だそうです。ちょっと試してみたいかも…。

 

5.イギリス・ロンドンで「ルーン占い」

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イギリスは実は占い先進国だそうで、実際にイギリス南西部のボスキャッスルという街には「魔術魔法博物館」がありますし、ロンドン中心部にも「アストロジーショップ」など、占い関連のグッズを販売しているショップが軒を連ねています。

先進国だけに色々な種類の占いがありますが、私が試してみたいのは「ルーン占い」。ルーン文字というゲルマン人が使用していた文字が刻まれた石を使って、運勢を占うというシンプルな占いです。

また「晩婚」って言われるのでしょうか…。それでも試してみたいです。

■詳細情報
・名称:Museum of Witchcraft and Magic
・住所:The Harbour Boscastle Cornwall PL35 0HD
・営業時間:10:30~18:00 (月曜〜土曜)、11:30~18:00 (日曜)※季節によって閉鎖期間あり
・電話番号:+44 1840 250111
・公式サイトURL:http://museumofwitchcraftandmagic.co.uk

 

■詳細情報
・名称:The Astrology Shop
・住所:78 Neal St, London WC2H 9AP, UK
・営業時間:11:00~19:00
・公式サイトURL:https://www.londonastrology.com/

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?世界各地には色んな占いがあることが分かります。結果を信じるか信じないかは皆さん次第です。

ぜひこの機会に足を運び、皆さんの体験談やおすすめも教えてください。

ライター
五月女 菜穂 ライター/株式会社kimama代表取締役

1988年、東京都生まれ。横浜市在住。1児の母。 大学卒業後、朝日新聞社に入社。新聞記者として幅広く取材経験を積む。2016年に独立し、ウェブや紙問わず、取材・執筆・編集・撮影を行う。22年4月、合同会社アットワールドを起業し、旅好きのフリーランスが集まるコミュニティ「@world」を運営。23年5月、編集プロダクションの株式会社kimamaを創業。世界一周経験者で、渡航歴は45カ国超。

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