【住みながら旅気分】神田のホテル・KIKKAが始めた「暮らすホテル」って？

観光・旅行業界のニュース・2020年6月16日（2020年6月16日更新）

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こんにちは！ TABIPPOの西脇謙志です。なかなか旅ができない今、旅の醍醐味である“人と出会う機会”が減ってしまったのは、少し寂しいですよね。

でも、自宅にいながらでも、旅先のような出会いを楽しむことができるとしたら、どうでしょうか。暮らしの中にワクワクするような出会いがあったら、旅気分を味わえるかもしれませんね。

今回の特集では、神田にあるカフェ＆Bar併設のホテル「KIKKA（キッカ）」が始めた、ホテルでシェアハウス生活ができる「#暮らすホテル」プロジェクトをご紹介したいと思います。

ホテル「KIKKA」が「#暮らすホテル」を始めた理由とは

神田にある6階建てビル「KIKKA」は、もともとホテル＆ホステルとして運営されていましたが、今回のコロナ騒動により、インバウンド需要に影響が出たため、withコロナ時代の新しいホテル形態を模索していました。

そこにコミュニティシェアハウス運営会社の「リバ邸」と「ひだまり」が参画し、独自のシェアハウス運営ノウハウを活かすことで、ホテルでの「宿泊」とシェアハウスでの「暮らし」を共存させるホテルでのシェアハウス生活として「#暮らすホテル」プロジェクトがスタートしたのです

しかも家賃は月4万円～で、東京で生活できるとは思えない破格！

ホテルでシェアハウス生活を体験できるという目新しさもありますが、旅ができない今、シェアハウスで新しく出会いの機会を設けられるというのは、旅好きな方からすると魅力的なのではないでしょうか？

▼「#暮らすホテル」の詳細はこちら
https://liverty-house.com/kikka

シェアハウスとなった「KIKKA」の様子を大公開！

今回のプロジェクトで、7月にホテルからシェアハウスへリニューアルオープンする「KIKKA」。一体どんな空間なのかご紹介したいと思います。

計74室の大規模シェアハウス

「KIKKA」で住める個室とドミトリーベッドを全て合計すると74室もあり、かなり大規模なシェアハウスです。

水道光熱通信費不要。個別ロッカー、シャワー、トイレ、洗濯機、乾燥機、消耗品（シャンプー、リンス、ボディソープ、ハンドソープ、ペーパータオル、トイレットペーパー）なども備え付けであるので、タオル、洗濯洗剤、アメニティさえ持ち込めば、すぐにでも入居できちゃいます。

ギャラリーでシェアハウスの様子をご覧ください。

住人の作業&交流スペースも有り！

ビル1階には喫茶「北風」、地下1階にはBAR「bar KIKKA」が入っており、リビングとして利用することが可能です。

「北風」は日中の作業スペースとして、「bar KIKKA」は住人同士や住人の友達との交流スペースとしてぴったりな空間なので、ぜひ使ってみてください。

【東京駅から2駅】徒歩6分圏内に4路線がひしめき合う好立地

住むとなったら立地も外せないポイントですよね。「KIKKA」から徒歩6分圏内に4つの駅があり、その圧倒的なアクセスの良さも魅力です。

4路線使えるので、ホテルから外出する際も、スムーズに移動することが可能です。
▼「KIKKA」の立地
https://goo.gl/maps/VfLuX3HvFs86MdyQ6

現在クラウドファンディングに挑戦中！

withコロナ時代へ舵を切ったホテル「KIKKA」とシェアハウスの運営会社である「リバ邸」、「ひだまり」は、プロジェクトを成功させるべく、6月末までクラウドファンディングに挑戦中です。

通常シェアハウスに入居するとなった場合、初期費用がかかってしまうのですが、今回のクラウドファンディングを支援した方には「初期費用がかからず、かつ初月の家賃が50%OFF」になるお得なリターンを実施中です。

その他にも「2週間お試し入居」、「オープンパーティー&内覧会ご招待」、「1階喫茶・北風ランチ無料」など様々なリターンが用意されています。

「KIKKA」でシェアハウス生活を送ることになった場合、一般入居するよりも、このクラウドファンディングを支援したほうが圧倒的にお得になるので、この記事を読んで興味を持った方は、ぜひ、クラウドファンディングのページも覗いてみてください。

だんだん外出自粛が緩和されてきましたが、誰かと交流したくてうずうずされている方、家にいながら旅気分を味わいたい方、ホテルに一度住んでみたいと思っていた方、この機会に「KIKKA」での「#暮らすホテル」生活を経験してみませんか？