最上部の展望デッキは屋根が無い造りになっており、展望台までのエレベーターは、カプセル型で高速移動する造りになっています。
展望台の他にもタワーと併設して、プール・会議室・オフィス様々な施設が建設予定です。
展望台への道には螺旋階段が造られ、歩きながら外の光景が見えるので足がすくんでしまいそうです。この世界一高い展望タワーはまだ、どこに建設されるか決まっていません。
2045年に東京湾に世界一高いタワー?
近い将来、なんと東京湾を埋め立てて地上1,700mのタワーが建設計画されていると、発表されました。
建物内部には、マンション・ショッピングセンター・オフィス・ホテルなどの施設が入り、人口が集中した都市部から人口を分散させて、都市部を自然に戻そうという計画がされています。
近い将来、1㎞を超えるタワーが当たり前になる日が来るかもしれません。